『アナと雪の女王2』がついに始まりました!
そこで早速、幼稚園児2人を連れて、映画館へ行ってきました。
今回は一人当たりプラス200円追加して、【Dolby-ATMOS※1】&【TCX®※2】の六本木ヒルズTOHOシネマズをセレクト。
結果的にこの選択が大正解!
『アナと雪の女王2』は迫力満点の大画面&大音量で楽しめる映画館で観るのがおすすめです。
その理由を『アナと雪の女王2』を子どもと一緒に観た感想とともに綴ります!
記事の最後にTOHOシネマズのクーポンをゲットする方法も掲載していますので、チェックしてみてくださいね。
※1 Dolby-ATMOS…映画サウンドに、より自然で、リアルな音場をつくりだすことで、感覚を刺激する生き生きとした映画退園を提供し、観客をストーリーに引き込みます。※2 TCX®…TOHO CINEMAS独自規格の巨大スクリーン (https://www.tohotheater.jp/より抜粋)
素晴らしかったのが、大自然の風景!
「自然」が物語の軸でもあるのですが、秋の紅葉に彩られた森の美しい風景や海の荒々しい波の表情などが魅力的。
映画館で観ると、自然が本物の映像のように美しく描き出されていて、映画館の大画面&大音量で観ると迫力満点でした。
特に後半の盛り上がりでもあるエルサが海を越えるシーンでは、その波の荒々しさにハラハラし、エルサに感情移入することができました。
子どもも自然の美しさや厳しさを感じたのではないでしょうか。
『アナと雪の女王』でも主題歌がすばらしく、大ヒットしましたが、今回も歌が秀逸。
子どもと鑑賞したので吹き替え版を観ましたが、エルサ役の松たか子さんの歌は心に響くものがありました。
また、アナ役の神田沙也加さんの歌唱力と演技力も抜群!
映画館の大音量でその美しい歌声に聞き入って、物語の中にすっと引き込まれてしまいました。
日本人って物語の中で突然歌い始めるミュージカルに違和感を感じやすいものですが、この映画ではそんなことはなく歌がなじんでいました。
小さな子どもも歌の訴求力で物語を飽きずに観られました!
今回の映画もアナとエルサが冒険をする物語。
エルサも、アナも、必死に前に進むその姿勢に心打たれました。
逃げ出したくなるような状況の中、諦めずに立ち向かう姿。
どんなに辛いことがあってもみんなのために前に進む姿。
そんな姿は小さな子どもから大人まで励まされます!
そして最後は必ず報われるハッピーエンドの物語は、親子で安心して楽しめるディズニー映画です。
物語全体を通して、子どもが少し怖いと感じるほど迫力たっぷりの映像がありますが、かわいいオラフが中和してくれます。
前回同様おとぼけキャラで愛嬌たっぷり!
少しシリアスなシーンでも、オラフのちょっとしたおもしろい行動に子どもたちは声を出して笑っていました。
大人はもちろん、子どもも一緒に楽しめる映画です。
ちなみにエンディングは途中でオラフがちょっぴり登場するので、最後まで観るのをおすすめします!
前作『アナと雪の女王』はもう一度見ておくとより楽しむことができます。
なぜなら、この作品は前作をみんなが観ていることを前提に物語が進むから。
特に前半に、オラフが面白おかしく『アナと雪の女王』ダイジェストを演じるんです!
わたしは前作をぼんやりとしか覚えていなかったのでイマイチぴんと来ず、ちょっと悔しい思いをしました。
前作を観ていれば、もっと楽しめるシーンだったに違いありません!!
前作を復習してから、『アナと雪の女王2』をぜひ観てください。
【TSUTAYA TV / TSUTAYA DISCAS】
『アナと雪の女王2』は美しい映像と美しい歌声が魅力!
ぜひ大画面と大音量の映画館で観ることをおすすめします。
小さな子どもは迫力満点のストーリーに少しびっくりすることもあるかもしれませんが、オラフが緊張を和らげてくれるはず。
わが家は年少の娘は途中から寝てしまいましたが、年中の息子は最後まで映画を楽しむことができました。
娘は映画館のソファが気持ち良かったのか、最後まで起きることはなく平和でした…!
また夫婦で映画を見るのは5年ぶりでしたが、大人も一緒に楽しめた映画です。
ぜひご家族で『アナと雪の女王2』を観に映画館へ足を運んでみてくださいね。
今回映画を観たのは六本木ヒルズにあるTOHOシネマズ。
館内でキャンペーンをしていたGoogle nestとレゴストアで引き換えるシールの2種類を頂いちゃいました!
子どもたちは大喜び!
TOHO CINEMASで映画をやすくみるには、「
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遊園地やレストランの割引もあるので、遊びに行く機会が多い家族連れやカップルはお得!
ぜひ見てみてください。