病院の待ち時間って長い!毎回待たされてストレスを感じる方も多いのでは?
今回、わたしは大学病院で受付から会計が終わるまで5時間半かかりました。
その大半は待ち時間。しかも子連れだったのでイライラを通り越して、ヘトヘトでした。
5時間半をどう過ごしたのか?
今回の待ち時間の話と、病院の待ち時間の対策について考えてみました。
わたしは既往症があり、以前から大学病院に罹っています。
今回、急な症状が出たため心配になって予約外でしたが、病院へ行きました。
いつもは子供二人を祖母に預けているのですが、今回は急だったので病院から近い託児所に2時間預けていました。
前日に託児所へ登録に行き、当日2時間だけ預けました。
託児初回だったのでMAX2時間しか預けられなかったのです。
ただ、その病院は予約しても3時間待たされることも。
受付に「今日は子供を2時間しか預けていないので、その時間内しかられない」旨を伝えました。
受付の方は「今日は空いているので大丈夫」とのことでホッと胸をなでおろし、待っていました。
…が、待てど暮らせどわたしの番号は呼ばれず。
子供のお迎えまであと15分の時点で再度受付に申し出ると、ギリギリで担当ではない先生になんとか診てもらうことがきました。
結局10分の診察後、念のため検査することになり、急いで託児所に子どもを迎えに行くことに。
最後に受付に申し出たからよかったものの、その時点で7番目といわれたので、もし言い出さなかったらあと1時間は待つことになっていたかもしれません。
子供をピックアップして、お昼ごはんを買って病院に戻り、血液検査へ。
検査は5分で終わり、結果が出るまでの1時間で昼食を済ませました。
そこからさらに1時間半待たされ、子供は待合室のソファで横になって昼寝。
やっと再診の順番がきて、異常はないということで帰れることに!
会計でさらに30分待たされるという最後の試練が。
しかも混み過ぎて座る椅子もなく立たされます。
子供は待ちくたびれて、疲れてぐずりだす始末。
ようやく会計を終え、長い長い病院の一日が終わり、帰りは親子とも疲れすぎてタクシーで帰宅しました。
結局受付から、会計が終わるまで5時間半もかかりました!
内訳は次の通りでした。
待ち時間…………4時間30分 診察・検査………30分 託児所との往復…30分 ————————————— 合計 5時間30分 |
ちなみに費用は、
診察費………840円 タクシー代…1500円 託児代………2000円 ————————————— 合計 4340円 |
なんと無駄が多いことか!!
待ち時間の長い病院。特に大学病院はすごい数の人が待っています!
そこで、病院の待ち時間を短くしたり、イライラしないで待つ対策を紹介します。
今回、突発的な症状で予約外で診療してしまったことで待ち時間が長くなってしまった面もあります。
出来ることならば事前予約を取ってから行きましょう。
深刻でない症状ならば、まずは近所の待ち時間の少ないクリニックに行ってもよいかもしれません。
やむを得ず、後に用事が入っている場合、受付する時点で事情を説明しておくと考慮してくれる場合も。
ただ、大学病院などの大病院は待っている人の数も多いので、なるべくその日は予定を空けておく方がイライラしなくてすみます。
みんな早く帰りたいのは一緒ですしね。
午前中に予約しておいて、お昼に差し掛かりそうな場合は受付に申し出てランチに出ましょう。
「もし、まだ待ち時間が長くなりそうなら、一旦ランチに行ってきてもいいですか」と聞けば、待ち時間を調べてくれて外出OKなことも多いですよ。
お腹がすいたまま待っていると余計にイライラしてしまいます!
あまりに長時間待っている場合は、受付であと何人くらいで自分の番が来るか確認してみてもよいでしょう。
受付されてなかったなんてことがあったら大変です。
また、あとどれくらいか目安が分かるだけでもストレスが減ります。
ただ、みんながみんな順番を聞くと受付の方も大変なので、1~2時間経っても呼ばれる気配がない時に聞いてみましょう。
長い待ち時間を有効に活用することを考えるとイライラしなくてすみます。
例えば好きな本や雑誌を持って行って読んだり、病院にwifiがあればネットをしたり、勉強したりしても。
待ち時間ではなくて、余暇の時間として楽しむ方法を探してみてください。
病院での待ち時間は長いことが常。
それでもその病院で診てもらいたいときには、自分がなるべくイライラしないための対策をするしかありません。
また、病院側も患者を待たせている感覚はあるので、何か事情がある場合には前もって相談すると対応してくれることもあります。
病気で行くのに、待ち時間のストレスと疲労で病気が悪化しては元も子もありません!
ゆったりした気持ちで待ち時間を過ごせるように、準備していきましょう。
病院の待ち時間って長い!毎回待たされてストレスを感じる方も多いのでは?
今回、わたしは大学病院で受付から会計が終わるまで5時間半かかりました。
その大半は待ち時間。しかも子連れだったのでイライラを通り越して、ヘトヘトでした。
5時間半をどう過ごしたのか?
今回の待ち時間の話と、病院の待ち時間の対策について考えてみました。
わたしは既往症があり、以前から大学病院に罹っています。
今回、急な症状が出たため心配になって予約外でしたが、病院へ行きました。
いつもは子供二人を祖母に預けているのですが、今回は急だったので病院から近い託児所に2時間預けていました。
前日に託児所へ登録に行き、当日2時間だけ預けました。
託児初回だったのでMAX2時間しか預けられなかったのです。
ただ、その病院は予約しても3時間待たされることも。
受付に「今日は子供を2時間しか預けていないので、その時間内しかられない」旨を伝えました。
受付の方は「今日は空いているので大丈夫」とのことでホッと胸をなでおろし、待っていました。
…が、待てど暮らせどわたしの番号は呼ばれず。
子供のお迎えまであと15分の時点で再度受付に申し出ると、ギリギリで担当ではない先生になんとか診てもらうことがきました。
結局10分の診察後、念のため検査することになり、急いで託児所に子どもを迎えに行くことに。
最後に受付に申し出たからよかったものの、その時点で7番目といわれたので、もし言い出さなかったらあと1時間は待つことになっていたかもしれません。
子供をピックアップして、お昼ごはんを買って病院に戻り、血液検査へ。
検査は5分で終わり、結果が出るまでの1時間で昼食を済ませました。
そこからさらに1時間半待たされ、子供は待合室のソファで横になって昼寝。
やっと再診の順番がきて、異常はないということで帰れることに!
会計でさらに30分待たされるという最後の試練が。
しかも混み過ぎて座る椅子もなく立たされます。
子供は待ちくたびれて、疲れてぐずりだす始末。
ようやく会計を終え、長い長い病院の一日が終わり、帰りは親子とも疲れすぎてタクシーで帰宅しました。
結局受付から、会計が終わるまで5時間半もかかりました!
内訳は次の通りでした。
待ち時間…………4時間30分 診察・検査………30分 託児所との往復…30分 ————————————— 合計 5時間30分 |
ちなみに費用は、
診察費………840円 タクシー代…1500円 託児代………2000円 ————————————— 合計 4340円 |
なんと無駄が多いことか!!
待ち時間の長い病院。特に大学病院はすごい数の人が待っています!
そこで、病院の待ち時間を短くしたり、イライラしないで待つ対策を紹介します。
今回、突発的な症状で予約外で診療してしまったことで待ち時間が長くなってしまった面もあります。
出来ることならば事前予約を取ってから行きましょう。
深刻でない症状ならば、まずは近所の待ち時間の少ないクリニックに行ってもよいかもしれません。
やむを得ず、後に用事が入っている場合、受付する時点で事情を説明しておくと考慮してくれる場合も。
ただ、大学病院などの大病院は待っている人の数も多いので、なるべくその日は予定を空けておく方がイライラしなくてすみます。
みんな早く帰りたいのは一緒ですしね。
午前中に予約しておいて、お昼に差し掛かりそうな場合は受付に申し出てランチに出ましょう。
「もし、まだ待ち時間が長くなりそうなら、一旦ランチに行ってきてもいいですか」と聞けば、待ち時間を調べてくれて外出OKなことも多いですよ。
お腹がすいたまま待っていると余計にイライラしてしまいます!
あまりに長時間待っている場合は、受付であと何人くらいで自分の番が来るか確認してみてもよいでしょう。
受付されてなかったなんてことがあったら大変です。
また、あとどれくらいか目安が分かるだけでもストレスが減ります。
ただ、みんながみんな順番を聞くと受付の方も大変なので、1~2時間経っても呼ばれる気配がない時に聞いてみましょう。
長い待ち時間を有効に活用することを考えるとイライラしなくてすみます。
例えば好きな本や雑誌を持って行って読んだり、病院にwifiがあればネットをしたり、勉強したりしても。
待ち時間ではなくて、余暇の時間として楽しむ方法を探してみてください。
病院での待ち時間は長いことが常。
それでもその病院で診てもらいたいときには、自分がなるべくイライラしないための対策をするしかありません。
また、病院側も患者を待たせている感覚はあるので、何か事情がある場合には前もって相談すると対応してくれることもあります。
病気で行くのに、待ち時間のストレスと疲労で病気が悪化しては元も子もありません!
ゆったりした気持ちで待ち時間を過ごせるように、準備していきましょう。