子どもの言い間違いってよくありますよね。大人同士の会話では絶対に出てこないような想定外の言い間違いに思わず笑ってしまう!そんな瞬間は忙しい子育てをしている合間のちょっとしたごほうびです。そこで、わが子の口から飛び出した面白い言い間違いを紹介します。子どもってなぜか同じ言い間違いを何度もしますよね。何度でもツッコミを入れるのは親子のコミュニケーションにも。親が面白がって指摘すると、子どももそれを面白がってまた同じ言い間違いをわざと繰り返すなんてこともあります。そんなほのぼのした親子のひとときを楽しんでください。
いいえ、パンジーです。きっとパンジーを覚えるときに、チンパンジーとリンクさせて覚えたんでしょうね!
ひな祭りのあと、しばらく経ってから歌いだしたと思ったら、間違えていました。惜しいけど違う!でも気持ちは分かる!おひめさま大好きな娘がよく歌っています。
水たまりが言えません。何度教えてもやっぱり「みずまたり」。
山手線のことです。やまとのせんって繰り返されると、本当にそんな路線があるように感じてきます。電車の中で大声で言うのは恥ずかしいからやめてほしい。
字面で見ると一瞬合っているよういにも見える!でも聞いてみると怖い。コロシって入っているよ。
コンビニでの一言。えっ…!?ああ、風船ガムのことね。そっちを省略しちゃうとわかんないよ。びっくりするよ。その後、家でもおなかがすくと「風船たべたい」と言い出します。
蟹なんていないよね!蚊だね!たしかに「かにさされた」って繰り返してると子どもは「蚊」なのか「蟹」なのかわからなくなるようです。
ピアノを習い始めた時に、ドレミファソラシドを教えたのですが、なぜだかいつも「ファ」を飛ばします。言い間違えではないかもしれませんが、なぜいつもファだけ?とツッコミたくなります。
ポップコーンのことです。よくスーパーに売っている火であぶるだけで、パチパチはじけて膨らむポップコーンが面白くてよく食べていたときのことです。「ぽっくぽーんやりたい!」とよく言っていました。
子育て中に子どものおもしろさに注目できる余裕こそ主婦のタシナミではないしょうか?忙しくても、カリカリイライラせずに「子どもっておもしろいな」「かわいいな」と思える余裕がいつも欲しいものです(自省)。子どもの言い間違いに出会えたら、ぜひ注目してみてください。