約25年前に中学受験を経験し、第一志望の中高一貫校に入学したわたしが思う中学受験のメリット・デメリットをまとめました。
現在アラフォーで子育て中ですが、今思い返してみると人生を決める大事な時期をすごす中学時代をどう過ごすかは重要。
良い面も悪い面も知ったうえで、子どもに中学受験をさせるかどうか考えてみてはいかがでしょうか。
わたしの一例が少しでも参考になれば幸いです。
中学受験後の人生を振り返った記事もご参照ください↓
中学校を受験したことによる良い面を、わたしの経験を踏まえて紹介します。
あくまでわたしの一例ですので、参考としてご覧ください。
中学受験の塾に入ったのは小学校3年生のころ。
学習塾で勉強する内容は、小学校で勉強する内容のはるか先を行くものでした。
もちろん小学校のテストや宿題、授業は簡単すぎるほどに感じてしまい、何もしなくても大丈夫でした。
逆に考えると、一日の大半を過ごす学校での時間がほとんど退屈な時間になってしまい、今思い起こせばもったいなかったのではないかと思います。
クラスのほとんどが中学受験しない小学校だったので、成績は卒業までずっと良かったです。
中学校に入学してからは、3年間体育系の部活に専念することができました。
高校受験がない分、クラブ活動も盛んで、全国大会にも出場することができ良い経験になったと思います。
部活の種類も多く、私立女子校にしかないような部活もあり、たくさんの選択肢の中から自分のやりたいことを見つけられました。
私立の女子校でしたが、周りの子どもの家庭環境はそれなりに良かったと思います。
わが家は庶民でしたが、特に劣等感を抱くことはなかったです。
それなりにしっかりとした家庭で育った子どもが多いというのは、親にとっては安心なのだと今親になって感じます。
わたしの入った中学高校の中では、大学に進学することが一般的なことでした。
また、先生も大学受験することに重きを置いており、周りの同級生も受験をする人が大半。
このような環境にいたからこそ、多少落ちこぼれても大学受験を目指すことができたように思います。
わたしが中学受験したことでデメリットだったと感じることを紹介します。
参考にしてみてください。
小学校3年生の時に中学受験を決意して、学習塾に入りました。
その時点で、それまで続けていた習い事(ピアノ、習字、水泳、公文)をすべてやめました。
親の意向にその時は何の疑問も持ちませんでしたが、今思うとピアノや習字など好きな習い事だけでもずっと続けていれば良かったなと感じるときがあります。
また、放課後に友達と遊ぶ時間もなくなりました。
小学校から帰ってきたら、塾が始まる夕方までは、塾の宿題をしていました。
全ての自由時間が中学受験の勉強の時間となったのです。
小学校の自由な時期に勉強しかできなかったのは、デメリットだったのではないでしょうか。
ぶじに第一志望の中学に合格したわたしは、入学したとたんに一切勉強しなくていいと勘違いしてしまいました。
小学校でも勉強する習慣がなかったので、中学で塾に通わなくなった時点から勉強しなくなりました。
成績は落ちこぼれ、高校生になってから大学受験できるレベルに再び上げるのに苦労しました。
*******
私の入った私立中学は、高校からの編入もなく6年間同じメンバー。
しかも女子校ということで、多感な時期を複雑な人間関係の中で過ごしました。
いじめももちろんありましたし、男子がいない女子ばかりの空間はかなり特殊。
公立の共学校に進んでいたら、もっと健全とした人間関係の中ですごせたのではとこの頃から思っていました。
ちなみに、女子校だったせいか、似たような私立男子校の生徒と付き合う子が多かったです。
女子校に入れたからと言って、男女交際の心配がないというわけではありません。
私の入学した学校は、古き良き女性を理想とする教育方針でした。
結婚願望はこの頃から強くありましたが、今の時代の流れとはだいぶ違うものですよね。
ただ、この時に植えつけられたであろう、家庭を守る良妻賢母を良しとする校風を引きずってしまうステレオタイプな自分がいます。
もっと違う考え方に触れていたら、何か変わっていたのではと思いますが、中高一貫で閉ざされた世界にはあまり出会わなかったです。
さらに、進学校だった学校の中で、大学受験する以外の選択肢もあまり考えられませんでした。
校風にもよりますが、価値観や考え方を狭めてしまうのも私立中学の特徴ではないでしょうか。
中学受験を決めるのはほとんどが親の意思。
その中学受験によって、子どもにとって大切な時期がほとんど決まってしまいます。
中学・高校・大学の学生時代をどう過ごすのかを親が決めてしまうということは、子ども自身が自分の人生を考えるチャンスを奪ってしまうことにもなりかねません。
もちろん、中学受験をすることで得られるメリットや選択肢もあります。
ただ、子ども自身の人生を決める中学受験について、親がメリットとデメリットの両方を良く吟味することが大切ではないでしょうか。
*******
中学受験後の人生を振り返った記事もご参照ください↓
約25年前に中学受験を経験し、第一志望の中高一貫校に入学したわたしが思う中学受験のメリット・デメリットをまとめました。
現在アラフォーで子育て中ですが、今思い返してみると人生を決める大事な時期をすごす中学時代をどう過ごすかは重要。
良い面も悪い面も知ったうえで、子どもに中学受験をさせるかどうか考えてみてはいかがでしょうか。
わたしの一例が少しでも参考になれば幸いです。
中学受験後の人生を振り返った記事もご参照ください↓
中学校を受験したことによる良い面を、わたしの経験を踏まえて紹介します。
あくまでわたしの一例ですので、参考としてご覧ください。
中学受験の塾に入ったのは小学校3年生のころ。
学習塾で勉強する内容は、小学校で勉強する内容のはるか先を行くものでした。
もちろん小学校のテストや宿題、授業は簡単すぎるほどに感じてしまい、何もしなくても大丈夫でした。
逆に考えると、一日の大半を過ごす学校での時間がほとんど退屈な時間になってしまい、今思い起こせばもったいなかったのではないかと思います。
クラスのほとんどが中学受験しない小学校だったので、成績は卒業までずっと良かったです。
中学校に入学してからは、3年間体育系の部活に専念することができました。
高校受験がない分、クラブ活動も盛んで、全国大会にも出場することができ良い経験になったと思います。
部活の種類も多く、私立女子校にしかないような部活もあり、たくさんの選択肢の中から自分のやりたいことを見つけられました。
私立の女子校でしたが、周りの子どもの家庭環境はそれなりに良かったと思います。
わが家は庶民でしたが、特に劣等感を抱くことはなかったです。
それなりにしっかりとした家庭で育った子どもが多いというのは、親にとっては安心なのだと今親になって感じます。
わたしの入った中学高校の中では、大学に進学することが一般的なことでした。
また、先生も大学受験することに重きを置いており、周りの同級生も受験をする人が大半。
このような環境にいたからこそ、多少落ちこぼれても大学受験を目指すことができたように思います。
わたしが中学受験したことでデメリットだったと感じることを紹介します。
参考にしてみてください。
小学校3年生の時に中学受験を決意して、学習塾に入りました。
その時点で、それまで続けていた習い事(ピアノ、習字、水泳、公文)をすべてやめました。
親の意向にその時は何の疑問も持ちませんでしたが、今思うとピアノや習字など好きな習い事だけでもずっと続けていれば良かったなと感じるときがあります。
また、放課後に友達と遊ぶ時間もなくなりました。
小学校から帰ってきたら、塾が始まる夕方までは、塾の宿題をしていました。
全ての自由時間が中学受験の勉強の時間となったのです。
小学校の自由な時期に勉強しかできなかったのは、デメリットだったのではないでしょうか。
ぶじに第一志望の中学に合格したわたしは、入学したとたんに一切勉強しなくていいと勘違いしてしまいました。
小学校でも勉強する習慣がなかったので、中学で塾に通わなくなった時点から勉強しなくなりました。
成績は落ちこぼれ、高校生になってから大学受験できるレベルに再び上げるのに苦労しました。
*******
私の入った私立中学は、高校からの編入もなく6年間同じメンバー。
しかも女子校ということで、多感な時期を複雑な人間関係の中で過ごしました。
いじめももちろんありましたし、男子がいない女子ばかりの空間はかなり特殊。
公立の共学校に進んでいたら、もっと健全とした人間関係の中ですごせたのではとこの頃から思っていました。
ちなみに、女子校だったせいか、似たような私立男子校の生徒と付き合う子が多かったです。
女子校に入れたからと言って、男女交際の心配がないというわけではありません。
私の入学した学校は、古き良き女性を理想とする教育方針でした。
結婚願望はこの頃から強くありましたが、今の時代の流れとはだいぶ違うものですよね。
ただ、この時に植えつけられたであろう、家庭を守る良妻賢母を良しとする校風を引きずってしまうステレオタイプな自分がいます。
もっと違う考え方に触れていたら、何か変わっていたのではと思いますが、中高一貫で閉ざされた世界にはあまり出会わなかったです。
さらに、進学校だった学校の中で、大学受験する以外の選択肢もあまり考えられませんでした。
校風にもよりますが、価値観や考え方を狭めてしまうのも私立中学の特徴ではないでしょうか。
中学受験を決めるのはほとんどが親の意思。
その中学受験によって、子どもにとって大切な時期がほとんど決まってしまいます。
中学・高校・大学の学生時代をどう過ごすのかを親が決めてしまうということは、子ども自身が自分の人生を考えるチャンスを奪ってしまうことにもなりかねません。
もちろん、中学受験をすることで得られるメリットや選択肢もあります。
ただ、子ども自身の人生を決める中学受験について、親がメリットとデメリットの両方を良く吟味することが大切ではないでしょうか。
*******
中学受験後の人生を振り返った記事もご参照ください↓
約25年前に中学受験を経験し、第一志望の中高一貫校に入学したわたしが思う中学受験のメリット・デメリットをまとめました。
現在アラフォーで子育て中ですが、今思い返してみると人生を決める大事な時期をすごす中学時代をどう過ごすかは重要。
良い面も悪い面も知ったうえで、子どもに中学受験をさせるかどうか考えてみてはいかがでしょうか。
わたしの一例が少しでも参考になれば幸いです。
中学受験後の人生を振り返った記事もご参照ください↓
中学校を受験したことによる良い面を、わたしの経験を踏まえて紹介します。
あくまでわたしの一例ですので、参考としてご覧ください。
中学受験の塾に入ったのは小学校3年生のころ。
学習塾で勉強する内容は、小学校で勉強する内容のはるか先を行くものでした。
もちろん小学校のテストや宿題、授業は簡単すぎるほどに感じてしまい、何もしなくても大丈夫でした。
逆に考えると、一日の大半を過ごす学校での時間がほとんど退屈な時間になってしまい、今思い起こせばもったいなかったのではないかと思います。
クラスのほとんどが中学受験しない小学校だったので、成績は卒業までずっと良かったです。
中学校に入学してからは、3年間体育系の部活に専念することができました。
高校受験がない分、クラブ活動も盛んで、全国大会にも出場することができ良い経験になったと思います。
部活の種類も多く、私立女子校にしかないような部活もあり、たくさんの選択肢の中から自分のやりたいことを見つけられました。
私立の女子校でしたが、周りの子どもの家庭環境はそれなりに良かったと思います。
わが家は庶民でしたが、特に劣等感を抱くことはなかったです。
それなりにしっかりとした家庭で育った子どもが多いというのは、親にとっては安心なのだと今親になって感じます。
わたしの入った中学高校の中では、大学に進学することが一般的なことでした。
また、先生も大学受験することに重きを置いており、周りの同級生も受験をする人が大半。
このような環境にいたからこそ、多少落ちこぼれても大学受験を目指すことができたように思います。
わたしが中学受験したことでデメリットだったと感じることを紹介します。
参考にしてみてください。
小学校3年生の時に中学受験を決意して、学習塾に入りました。
その時点で、それまで続けていた習い事(ピアノ、習字、水泳、公文)をすべてやめました。
親の意向にその時は何の疑問も持ちませんでしたが、今思うとピアノや習字など好きな習い事だけでもずっと続けていれば良かったなと感じるときがあります。
また、放課後に友達と遊ぶ時間もなくなりました。
小学校から帰ってきたら、塾が始まる夕方までは、塾の宿題をしていました。
全ての自由時間が中学受験の勉強の時間となったのです。
小学校の自由な時期に勉強しかできなかったのは、デメリットだったのではないでしょうか。
ぶじに第一志望の中学に合格したわたしは、入学したとたんに一切勉強しなくていいと勘違いしてしまいました。
小学校でも勉強する習慣がなかったので、中学で塾に通わなくなった時点から勉強しなくなりました。
成績は落ちこぼれ、高校生になってから大学受験できるレベルに再び上げるのに苦労しました。
私の入った私立中学は、高校からの編入もなく6年間同じメンバー。
しかも女子校ということで、多感な時期を複雑な人間関係の中で過ごしました。
いじめももちろんありましたし、男子がいない女子ばかりの空間はかなり特殊。
公立の共学校に進んでいたら、もっと健全とした人間関係の中ですごせたのではとこの頃から思っていました。
ちなみに、女子校だったせいか、似たような私立男子校の生徒と付き合う子が多かったです。
女子校に入れたからと言って、男女交際の心配がないというわけではありません。
私の入学した学校は、古き良き女性を理想とする教育方針でした。
結婚願望はこの頃から強くありましたが、今の時代の流れとはだいぶ違うものですよね。
ただ、この時に植えつけられたであろう、家庭を守る良妻賢母を良しとする校風を引きずってしまうステレオタイプな自分がいます。
もっと違う考え方に触れていたら、何か変わっていたのではと思いますが、中高一貫で閉ざされた世界にはあまり出会わなかったです。
さらに、進学校だった学校の中で、大学受験する以外の選択肢もあまり考えられませんでした。
校風にもよりますが、価値観や考え方を狭めてしまうのも私立中学の特徴ではないでしょうか。
中学受験を決めるのはほとんどが親の意思。
その中学受験によって、子どもにとって大切な時期がほとんど決まってしまいます。
中学・高校・大学の学生時代をどう過ごすのかを親が決めてしまうということは、子ども自身が自分の人生を考えるチャンスを奪ってしまうことにもなりかねません。
もちろん、中学受験をすることで得られるメリットや選択肢もあります。
ただ、子ども自身の人生を決める中学受験について、親がメリットとデメリットの両方を良く吟味することが大切ではないでしょうか。
中学受験後の人生を振り返った記事もご参照ください↓
約25年前に中学受験を経験し、第一志望の中高一貫校に入学したわたしが思う中学受験のメリット・デメリットをまとめました。
現在アラフォーで子育て中ですが、今思い返してみると人生を決める大事な時期をすごす中学時代をどう過ごすかは重要。
良い面も悪い面も知ったうえで、子どもに中学受験をさせるかどうか考えてみてはいかがでしょうか。
わたしの一例が少しでも参考になれば幸いです。
中学受験後の人生を振り返った記事もご参照ください↓
中学校を受験したことによる良い面を、わたしの経験を踏まえて紹介します。
あくまでわたしの一例ですので、参考としてご覧ください。
中学受験の塾に入ったのは小学校3年生のころ。
学習塾で勉強する内容は、小学校で勉強する内容のはるか先を行くものでした。
もちろん小学校のテストや宿題、授業は簡単すぎるほどに感じてしまい、何もしなくても大丈夫でした。
逆に考えると、一日の大半を過ごす学校での時間がほとんど退屈な時間になってしまい、今思い起こせばもったいなかったのではないかと思います。
クラスのほとんどが中学受験しない小学校だったので、成績は卒業までずっと良かったです。
中学校に入学してからは、3年間体育系の部活に専念することができました。
高校受験がない分、クラブ活動も盛んで、全国大会にも出場することができ良い経験になったと思います。
部活の種類も多く、私立女子校にしかないような部活もあり、たくさんの選択肢の中から自分のやりたいことを見つけられました。
私立の女子校でしたが、周りの子どもの家庭環境はそれなりに良かったと思います。
わが家は庶民でしたが、特に劣等感を抱くことはなかったです。
それなりにしっかりとした家庭で育った子どもが多いというのは、親にとっては安心なのだと今親になって感じます。
わたしの入った中学高校の中では、大学に進学することが一般的なことでした。
また、先生も大学受験することに重きを置いており、周りの同級生も受験をする人が大半。
このような環境にいたからこそ、多少落ちこぼれても大学受験を目指すことができたように思います。
わたしが中学受験したことでデメリットだったと感じることを紹介します。
参考にしてみてください。
小学校3年生の時に中学受験を決意して、学習塾に入りました。
その時点で、それまで続けていた習い事(ピアノ、習字、水泳、公文)をすべてやめました。
親の意向にその時は何の疑問も持ちませんでしたが、今思うとピアノや習字など好きな習い事だけでもずっと続けていれば良かったなと感じるときがあります。
また、放課後に友達と遊ぶ時間もなくなりました。
小学校から帰ってきたら、塾が始まる夕方までは、塾の宿題をしていました。
全ての自由時間が中学受験の勉強の時間となったのです。
小学校の自由な時期に勉強しかできなかったのは、デメリットだったのではないでしょうか。
ぶじに第一志望の中学に合格したわたしは、入学したとたんに一切勉強しなくていいと勘違いしてしまいました。
小学校でも勉強する習慣がなかったので、中学で塾に通わなくなった時点から勉強しなくなりました。
成績は落ちこぼれ、高校生になってから大学受験できるレベルに再び上げるのに苦労しました。
私の入った私立中学は、高校からの編入もなく6年間同じメンバー。
しかも女子校ということで、多感な時期を複雑な人間関係の中で過ごしました。
いじめももちろんありましたし、男子がいない女子ばかりの空間はかなり特殊。
公立の共学校に進んでいたら、もっと健全とした人間関係の中ですごせたのではとこの頃から思っていました。
ちなみに、女子校だったせいか、似たような私立男子校の生徒と付き合う子が多かったです。
女子校に入れたからと言って、男女交際の心配がないというわけではありません。
私の入学した学校は、古き良き女性を理想とする教育方針でした。
結婚願望はこの頃から強くありましたが、今の時代の流れとはだいぶ違うものですよね。
ただ、この時に植えつけられたであろう、家庭を守る良妻賢母を良しとする校風を引きずってしまうステレオタイプな自分がいます。
もっと違う考え方に触れていたら、何か変わっていたのではと思いますが、中高一貫で閉ざされた世界にはあまり出会わなかったです。
さらに、進学校だった学校の中で、大学受験する以外の選択肢もあまり考えられませんでした。
校風にもよりますが、価値観や考え方を狭めてしまうのも私立中学の特徴ではないでしょうか。
中学受験を決めるのはほとんどが親の意思。
その中学受験によって、子どもにとって大切な時期がほとんど決まってしまいます。
中学・高校・大学の学生時代をどう過ごすのかを親が決めてしまうということは、子ども自身が自分の人生を考えるチャンスを奪ってしまうことにもなりかねません。
もちろん、中学受験をすることで得られるメリットや選択肢もあります。
ただ、子ども自身の人生を決める中学受験について、親がメリットとデメリットの両方を良く吟味することが大切ではないでしょうか。
中学受験後の人生を振り返った記事もご参照ください↓