ベビーカーが必要かどうか悩みますよね。特にこれからお子さんを出産するというお母さんは、ベビーカーが本当に必要なのかどんなものを用意したらいいのか、まだ生まれてもないのに高額な商品を選ぶのは難しいと思います。
そこで2人の子供を育てている私が経験して感じたことをぜひ参考にしてみてください。
ベビーカーを選ぶうえでも大事な住環境は次の通りです。また私が購入した3台も順に紹介しますね。
住環境 都内マンション暮らし 車なし 移動は徒歩かバスか電車 |
今までのベビーカー歴 1台目 アップリカのA型ベビーカー 2台目 リッチェルのB型ベビーカー 3台目 ジープのB型ベビーカー |
これら3台のベビーカーを購入することになってしまった経緯と、この経験をしたからこそぜひおすすめしたいベビーカーの選び方をお伝えします。
それぞれを購入した経緯と良かった点・悪かった点を紹介します。
【購入した経緯】
出産前から下見をし、やはりきちんとしたメーカーのもので、赤ちゃんのうちから寝かせられるA型ベビーカーが必要と思い購入。母が全額出してくれた。対面式にできたり、地面からの高さがあったり、ほろが大きく日差しも防げたりと、当時最新のものをセレクト
【良かった点】
●寝かせながら移動するときに便利
●長時間移動するとき、外食するときなど、抱っこ紐がしんどい時に便利
【悪かった点】
●操作性が悪く、祖父母だと扱えなかった
●大きいので持ち運びが大変
【購入した経緯】
1台目の操作性が悪く祖父母だと扱えなかったため、母が勝手に近所の中古ショップで購入してきた。1台目に比べると本当に簡易なものだったので、私が子供を乗せるのを若干ためらってしまったが…
【良かった点】
●びっくりするほど操作しやすい
●軽いので扱いやすい
●畳むと小さくなるので省スペース
【悪かった点】
●ほろは小さい
●タイヤは小さいので振動が大きい
●中古だったためか、無理やり2人乗せたためか、ある日タイヤが取れ再起不能に
【購入した経緯】
2台目が急に壊れてしまったため、急いでベビーザらスへ。いろいろ検討して、タイヤの大きいジープのものが、操作性も良く頑丈そうだったので購入した
【良かった点】
●操作しやすい
●タイヤが大きくてちょっとした段差も登りやすい
●軽いくて扱いやすい
●畳むと小さくなるので省スペース
●新品なのできれい
【悪かった点】
●ほろは小さかった
●ほろの骨組みがすぐに壊れた
●3歳児を乗せていたところ、足を乗せるベルトが切れた…けれどまだまだ使用中!
上記のような経験をふまえて、ぜひおすすめしたいベビーカーを子供の月齢ごとに紹介します。
子供の成長する過程でベビーカーは必要になります。ライフスタイルと子供の成長速度を考えて、無駄なくベビーカーを選んでみてください。
赤ちゃんも本当に小さいので、健診なども抱っこ紐がおすすめです。
そもそも最初の1ヶ月は外出もほとんどしないので、ベビーカーはまだ購入しなくてよいと思います。
少しずつお出かけする機会も増えてくる時期です。ただ、まだ赤ちゃんも軽いので抱っこ紐でも移動はできます。
肩こりや腰痛、体力的な心配がある場合はA型ベビーカーを検討しても〇。
A型ベビーカーは高価なものが多いので、B型ベビーカーに乗れるようになるまでの繋ぎとして、まずはレンタルを利用するのも手です。
お座りができる7ヶ月頃からB型ベビーカーが利用できるようになります。このB型ベビーカーは本当に便利!
壊れた経験があるので、新品を店舗で実際に触ってみてからの購入をおすすめします。
子供も動くようになり、体重も増えてきて、移動距離も長くなるので、少し良いものを購入するのもアリだと思います。
さて、ベビーカーを使い始めて感じた「必要なもの」や「あると便利なもの」をまとめてみました。2~3年は続くベビーカーライフを快適にするお気に入りのアイテムを探してみてください。
●雨除けカバー
雨が降ってから慌てて買った経験があります。まだ持っていないなら一つは買っておきましょう。
●荷物掛け
荷物を掛けるのに何かと便利!100円ショップにもあるのでのぞいてみてくださいね。
●ドリンクホルダー
スタバのコーヒーを置いておけるカップスタンド。憧れて買いました。飲みかけのドリンクを置けるので便利。
●おもちゃ
赤ちゃんの頃は、つけておくと子どもも楽しく乗ってくれます。ヒモなどでベビーカーに結んでおいて、手を放してもなくならないようにしておくのがおすすめです。ベビーカーのパイプに直接取り付けられるものもあります。
●ひざかけ
ちょっと寒い時や、日差しが強い時などに。夏にベビーカーに乗せていて、足だけ真っ黒に日焼けするのを防いでくれます。タオルを挟んでベビーカーに留めてける便利グッズも100円ショップで売っています。
●シートカバー
洗濯できなかったり、洗濯するのが面倒だったりするので、あらかじめカバーをしておくと清潔に保てます。また、カバーに保冷剤や保温材をセットできるものもあるので、真冬や真夏のお出かけにおすすめです。
何かと出費のかさむ乳幼児期には、無駄なくベストなベビーカーを見極めて購入しましょう。本当にベビーカーが必要な時に、自分が使いやすいものを選ぶのがおすすめです。お気に入りのベビーカーがあると、おでかけも楽しくなりますよ!
ベビーカーが必要かどうか悩みますよね。特にこれからお子さんを出産するというお母さんは、ベビーカーが本当に必要なのかどんなものを用意したらいいのか、まだ生まれてもないのに高額な商品を選ぶのは難しいと思います。
そこで2人の子供を育てている私が経験して感じたことをぜひ参考にしてみてください。
ベビーカーを選ぶうえでも大事な住環境は次の通りです。また私が購入した3台も順に紹介しますね。
住環境 都内マンション暮らし 車なし 移動は徒歩かバスか電車 |
今までのベビーカー歴 1台目 アップリカのA型ベビーカー 2台目 リッチェルのB型ベビーカー 3台目 ジープのB型ベビーカー |
これら3台のベビーカーを購入することになってしまった経緯と、この経験をしたからこそぜひおすすめしたいベビーカーの選び方をお伝えします。
それぞれを購入した経緯と良かった点・悪かった点を紹介します。
【購入した経緯】
出産前から下見をし、やはりきちんとしたメーカーのもので、赤ちゃんのうちから寝かせられるA型ベビーカーが必要と思い購入。母が全額出してくれた。対面式にできたり、地面からの高さがあったり、ほろが大きく日差しも防げたりと、当時最新のものをセレクト
【良かった点】
●寝かせながら移動するときに便利
●長時間移動するとき、外食するときなど、抱っこ紐がしんどい時に便利
【悪かった点】
●操作性が悪く、祖父母だと扱えなかった
●大きいので持ち運びが大変
【購入した経緯】
1台目の操作性が悪く祖父母だと扱えなかったため、母が勝手に近所の中古ショップで購入してきた。1台目に比べると本当に簡易なものだったので、私が子供を乗せるのを若干ためらってしまったが…
【良かった点】
●びっくりするほど操作しやすい
●軽いので扱いやすい
●畳むと小さくなるので省スペース
【悪かった点】
●ほろは小さい
●タイヤは小さいので振動が大きい
●中古だったためか、無理やり2人乗せたためか、ある日タイヤが取れ再起不能に
【購入した経緯】
2台目が急に壊れてしまったため、急いでベビーザらスへ。いろいろ検討して、タイヤの大きいジープのものが、操作性も良く頑丈そうだったので購入した
【良かった点】
●操作しやすい
●タイヤが大きくてちょっとした段差も登りやすい
●軽いくて扱いやすい
●畳むと小さくなるので省スペース
●新品なのできれい
【悪かった点】
●ほろは小さかった
●ほろの骨組みがすぐに壊れた
●3歳児を乗せていたところ、足を乗せるベルトが切れた…けれどまだまだ使用中!
上記のような経験をふまえて、ぜひおすすめしたいベビーカーを子供の月齢ごとに紹介します。
子供の成長する過程でベビーカーは必要になります。ライフスタイルと子供の成長速度を考えて、無駄なくベビーカーを選んでみてください。
赤ちゃんも本当に小さいので、健診なども抱っこ紐がおすすめです。
そもそも最初の1ヶ月は外出もほとんどしないので、ベビーカーはまだ購入しなくてよいと思います。
少しずつお出かけする機会も増えてくる時期です。ただ、まだ赤ちゃんも軽いので抱っこ紐でも移動はできます。
肩こりや腰痛、体力的な心配がある場合はA型ベビーカーを検討しても〇。
A型ベビーカーは高価なものが多いので、B型ベビーカーに乗れるようになるまでの繋ぎとして、まずはレンタルを利用するのも手です。
お座りができる7ヶ月頃からB型ベビーカーが利用できるようになります。このB型ベビーカーは本当に便利!
壊れた経験があるので、新品を店舗で実際に触ってみてからの購入をおすすめします。
子供も動くようになり、体重も増えてきて、移動距離も長くなるので、少し良いものを購入するのもアリだと思います。
さて、ベビーカーを使い始めて感じた「必要なもの」や「あると便利なもの」をまとめてみました。2~3年は続くベビーカーライフを快適にするお気に入りのアイテムを探してみてください。
●雨除けカバー
雨が降ってから慌てて買った経験があります。まだ持っていないなら一つは買っておきましょう。
●荷物掛け
荷物を掛けるのに何かと便利!100円ショップにもあるのでのぞいてみてくださいね。
●ドリンクホルダー
スタバのコーヒーを置いておけるカップスタンド。憧れて買いました。飲みかけのドリンクを置けるので便利。
●おもちゃ
赤ちゃんの頃は、つけておくと子どもも楽しく乗ってくれます。ヒモなどでベビーカーに結んでおいて、手を放してもなくならないようにしておくのがおすすめです。ベビーカーのパイプに直接取り付けられるものもあります。
●ひざかけ
ちょっと寒い時や、日差しが強い時などに。夏にベビーカーに乗せていて、足だけ真っ黒に日焼けするのを防いでくれます。タオルを挟んでベビーカーに留めてける便利グッズも100円ショップで売っています。
●シートカバー
洗濯できなかったり、洗濯するのが面倒だったりするので、あらかじめカバーをしておくと清潔に保てます。また、カバーに保冷剤や保温材をセットできるものもあるので、真冬や真夏のお出かけにおすすめです。
何かと出費のかさむ乳幼児期には、無駄なくベストなベビーカーを見極めて購入しましょう。本当にベビーカーが必要な時に、自分が使いやすいものを選ぶのがおすすめです。お気に入りのベビーカーがあると、おでかけも楽しくなりますよ!