出産祝いにおむつケーキを選ぶ人も多いのでは?
子ども2人を育てているわたしも、出産祝いにおむつケーキを贈ったことも、もらったこともあります。
でも、おむつケーキをもらった時、ちょっとがっかりした気持ちがあったのも事実。
今回、出産祝いにおむつケーキがうれしくなかった理由と、出産祝いにうれししかったものをまとめました。
そして、贈って喜ばれる出産祝いの選び方のコツを紹介します。
せっかく贈るなら、相手が喜ぶプレゼントを選んで、お祝いの気持ちを伝えたいですね。
おむつケーキというのは、おむつを丸めたものをまとめてラッピングして、ケーキのように見立てたもの。
デパートに出産祝いを探しに行くと必ずあるような定番の出産祝い。
最初に見た時はビックリする驚きと、分かりやすく出産祝いというメッセージが伝わります。
赤ちゃんと一緒に撮影すればSNS映えもします。
ただ、このおむつケーキって中身としてはおむつなんです。
慣れてしまうと「あ~、またおむつケーキね」というママも多いのでは。
おむつケーキをもらった感想をネットで調べてみると、
「まるまったおむつをいちいち開くのが面倒」 「誰かがペタペタ触ったおむつを新生児に使うのが衛生的だはない」 「いつ壊してよいか分からない」 「おむつなのにケーキというネーミングが嫌」 |
おむつケーキは、もらったあと飾っておく場所や解体する手間、衛生的かどうかなど気にする人が多いです。
わたしも贈ったときは、お値段も高くない割に見た目が豪華でよいと思って選びました。
しかし、実際にもらってみると、おむつだけなら同じ金額分のパンパース1袋の方が嬉しいかもと思ったりしました。
ただ、おむつケーキと一緒になっていたおもちゃやタオルなどは使えたのでありがたかったです。
おむつケーキを選ぶなら、タオルやおもちゃなどをセットして贈るのがおすすめです。
例えば、カラフルなアイテムが愛らしいサッシーのおもちゃや使い勝手のよい大判タオルがセットになったおむつケーキは、万人受けします。
また、女の子の出産祝いならばチュチュやカチューシャ、靴下がセットになったおむつケーキ。
すぐに赤ちゃんに着せてケーキと一緒に記念撮影できるので、インスタ好きなおしゃれママに喜ばれそうです。
こんなおしゃれなおむつケーキなら、もらってうれしいですね!
おむつケーキのほかに、出産祝いであまり喜べなかったのは次のものです。
あくまでわたし個人の感想ですので、参考までにどうぞ。
とにかくみんな「赤ちゃんはスタイが必需品」という固定概念があるのか、スタイをプレゼントされましたが、我が子はよだれが出ないタイプ。
スタイをする必要もなかったし、たくさんいただいても使い道がなかったです。
スタイは可愛いデザインも多いし、お値段の割に見栄えもするのでプレゼントする人が多いのでは。
赤ちゃん用にと60~70サイズの服をもらいましたが、すぐに着られなくなりました。
季節もあるので、次の年も着られるようなちょっと大きめの方がありがたかったです。
母乳育児をしていることを知っている方が、母乳のよく出るようになるハーブティーをもらいました。
実際に飲んでみると、母乳が出過ぎて詰まってしまい、母乳外来に行って絞り出してもらうはめに。
その方が悪いというわけではないのですが、直接口に入れたり、肌につけたりするようなものは人によって効果が違うので、避けた方が無難かもしれません。
出産祝いでもらってうれしかったものも、たくさんあったので紹介します。
出産祝いで大きめの80センチの服をもらったのですが、2~3年程着まわせて本当に役に立ちました。
先輩ママだったので「70センチとかだとすぐ着れなくなっちゃうと思ったから、ちょっと大きいけど」と言っていました。
出産祝いでもらうような品質の良い服は、2年着てもヨレヨレせずにたくさん着られてうれしかったです。
わたしがもらったのは羽織ものだったので何かにつけて重宝しました。
合わせやすいデザインを選ぶと着回しもしやすいです。
デパートで取り扱っているブランドの服は、作りもしっかりとしているので、プレゼントにおすすめです!
大判のガーゼタオルやおくるみは、ちょっと寒い時に赤ちゃんにかけたり、おむつ替えの時に下にひいたりと大活躍。
ベビーカーに乗るようになってからもひざかけとして使ったり、寝ているときにかけたりと、使い道がたくさん。
洗い替えに何枚か持っておくと、ママもうれしいもの。
肌触りがよく、お洗濯できる素材のものをセレクトすると喜ばれます。
エイデンアンドアネイはニューヨーク発のママのためのブランド。
モスリンコットン製のおくるみは洗えば洗うほど柔らかくなり、赤ちゃんの肌になじみます。
日本にはないおしゃれなデザインがママに人気です。
TAMAMONOは、洗濯機で洗えるシルク100%の贅沢なおくるみ。
アトピーで悩まされた創業者が、赤ちゃんにもシルクの良さを味わってほしいという思いから、洗えるシルク素材でおくるみを作りました。
2018年のキッズデザイン賞も受賞した、品質もデザインも上質な日本製のおくるみです。
靴下は、よく落としてなくしてしまうので、たくさんあると便利でした。
しかもオシャレな靴下はコーディネイトのアクセントにもなって、着せていて気分も上がりました。
自分ではおしゃぶりを買うなんて思いつきもしなかったのですが、意外と出番がありました。
外出先や公共機関での移動中に、どうしても泣いてほしくないときにおしゃぶりさせると泣き止むんです。
おしゃぶりを使い始めてから、おしゃぶりがない外出が考えられないくらいに。
かわいいデザインもたくさんあるので、ちょっとした出産祝いにおすすめです。
デザインがおしゃれなものは贈り物にも喜ばれます。
赤ちゃんが喜ぶおもちゃはもらってうれしいもの。
自分では買っていなかった布絵本など、赤ちゃんが気に入ってたくさん遊んでくれました。
注意点として、月齢に合ったものをセレクトするのが大事。
口に入れても大丈夫か、けがをしないかなど、安全性に配慮されていて、月齢に合わせた遊びができるおもちゃを選んでください。
はあらぺこあおむしの布絵本は音が鳴るしかけや、鏡、歯がためなど、赤ちゃんが喜ぶしかけがたくさんあって、好評でした。
読み聞かせできる絵本は、贈った側の好みなどがあって、自分では買わないようなものだと新鮮。
ただし、同じものを2つはいらないので、前もって聞くなど、選ぶのに配慮が必要です。
赤ちゃんや子どもに大人気のだるまさんシリーズは、絵本が苦手な子でも思わず笑ってしまうほど。
わかりやすい絵とストーリーの絵本で、親子で楽しめます。
子どもの遊べる絵本をまとめて紹介している記事もありますので、よろしければご覧ください。
親せきからの出産祝いとしてうれしいのが商品券。
使わないものを贈られるよりうれしいものです。
例えばAmazonをよく利用する家族に贈る場合、Amazonの金券を贈れば、おむつやミルクなどの赤ちゃんの消耗品が買えて助かります。
出産祝い用のカードのデザインを選べたり、金額も自由に設定できるのでプレゼントとしての使い勝手がよいです。
まずは相手が何を望んでいるのか考えることが大切ではないでしょうか。
予算や印象などを重視した自分が贈りやすいプレゼントよりも、実際に相手が使うものかどうかを吟味してみてください。
方法としては2つあります。
気心知れた相手ならば、直接何が欲しいか聞いてみるのが一番。
わたしは以前、学生時代の友人から直接リクエストを聞かれ、「服が欲しい」と行ったところ、先輩ママならではの視点で大きめサイズの羽織ものをもらい、長く着ることができて重宝しました。
いきなり聞いても答えられない場合は、予算に合わせて3つくらい選択肢を用意して、「この中だったらどれがいい?」とざっくばらんに聞いてみてくださいね。
プレゼントのリクエストを聞くまでの関係ではないときは、カタログギフトが便利。
結婚式の引出物のように、出産祝い用のカタログギフトがあります。
これならば相手に何が欲しいか聞かなくても、送られた側が必要なものを取り寄せることができます。
金額もさまざまな設定があるので予算に合ったものを選べます。
いくつかおすすめを紹介します。
●ハーモニック
親が安心できる有名ブランドの商品から選べるギフトカタログ。
親子で行ける遊び場や写真撮影などの体験ギフトも選べます。
楽しい思い出をプレゼントできますね!!
●Smile Baby
ギフトを選んだあと、そのまま写真アルバムとして赤ちゃんの成長を残せます。
カタログギフトをもらうと、選んだあと捨てるしかなかったので、アルバムとして残せるのは画期的ですね!
出産祝いは「おめでとう」の気持ちを届けるもの。
せっかく贈るなら、相手の気持ちを考えて、喜ばれるものを選んでみてください。
贈る相手の笑顔を思い浮かべながらのプレゼント選びはワクワクするもの!
おむつケーキも良いですが、たくさんの素敵なプレゼントの中から、とっておきのアイテムをみつけてみてください。
出産祝いにおむつケーキを選ぶ人も多いのでは?
子ども2人を育てているわたしも、出産祝いにおむつケーキを贈ったことも、もらったこともあ
出産祝いにおむつケーキを選ぶ人も多いのでは?
子ども2人を育てているわたしも、出産祝いにおむつケーキを贈ったことも、もらったこともあります。
でも、おむつケーキをもらった時、ちょっとがっかりした気持ちがあったのも事実。
今回、出産祝いにおむつケーキがうれしくなかった理由と、出産祝いにうれししかったものをまとめました。
そして、贈って喜ばれる出産祝いの選び方のコツを紹介します。
せっかく贈るなら、相手が喜ぶプレゼントを選んで、お祝いの気持ちを伝えたいですね。
おむつケーキというのは、おむつを丸めたものをまとめてラッピングして、ケーキのように見立てたもの。
デパートに出産祝いを探しに行くと必ずあるような定番の出産祝い。
最初に見た時はビックリする驚きと、分かりやすく出産祝いというメッセージが伝わります。
赤ちゃんと一緒に撮影すればSNS映えもします。
ただ、このおむつケーキって中身としてはおむつなんです。
慣れてしまうと「あ~、またおむつケーキね」というママも多いのでは。
おむつケーキをもらった感想をネットで調べてみると、
「まるまったおむつをいちいち開くのが面倒」 「誰かがペタペタ触ったおむつを新生児に使うのが衛生的だはない」 「いつ壊してよいか分からない」 「おむつなのにケーキというネーミングが嫌」 |
おむつケーキは、もらったあと飾っておく場所や解体する手間、衛生的かどうかなど気にする人が多いです。
わたしも贈ったときは、お値段も高くない割に見た目が豪華でよいと思って選びました。
しかし、実際にもらってみると、おむつだけなら同じ金額分のパンパース1袋の方が嬉しいかもと思ったりしました。
ただ、おむつケーキと一緒になっていたおもちゃやタオルなどは使えたのでありがたかったです。
おむつケーキを選ぶなら、タオルやおもちゃなどをセットして贈るのがおすすめです。
例えば、カラフルなアイテムが愛らしいサッシーのおもちゃや使い勝手のよい大判タオルがセットになったおむつケーキは、万人受けします。
また、女の子の出産祝いならばチュチュやカチューシャ、靴下がセットになったおむつケーキ。
すぐに赤ちゃんに着せてケーキと一緒に記念撮影できるので、インスタ好きなおしゃれママに喜ばれそうです。
こんなおしゃれなおむつケーキなら、もらってうれしいですね!
おむつケーキのほかに、出産祝いであまり喜べなかったのは次のものです。
あくまでわたし個人の感想ですので、参考までにどうぞ。
とにかくみんな「赤ちゃんはスタイが必需品」という固定概念があるのか、スタイをプレゼントされましたが、我が子はよだれが出ないタイプ。
スタイをする必要もなかったし、たくさんいただいても使い道がなかったです。
スタイは可愛いデザインも多いし、お値段の割に見栄えもするのでプレゼントする人が多いのでは。
赤ちゃん用にと60~70サイズの服をもらいましたが、すぐに着られなくなりました。
季節もあるので、次の年も着られるようなちょっと大きめの方がありがたかったです。
母乳育児をしていることを知っている方が、母乳のよく出るようになるハーブティーをもらいました。
実際に飲んでみると、母乳が出過ぎて詰まってしまい、母乳外来に行って絞り出してもらうはめに。
その方が悪いというわけではないのですが、直接口に入れたり、肌につけたりするようなものは人によって効果が違うので、避けた方が無難かもしれません。
出産祝いでもらってうれしかったものも、たくさんあったので紹介します。
出産祝いで大きめの80センチの服をもらったのですが、2~3年程着まわせて本当に役に立ちました。
先輩ママだったので「70センチとかだとすぐ着れなくなっちゃうと思ったから、ちょっと大きいけど」と言っていました。
出産祝いでもらうような品質の良い服は、2年着てもヨレヨレせずにたくさん着られてうれしかったです。
わたしがもらったのは羽織ものだったので何かにつけて重宝しました。
合わせやすいデザインを選ぶと着回しもしやすいです。
デパートで取り扱っているブランドの服は、作りもしっかりとしているので、プレゼントにおすすめです!
大判のガーゼタオルやおくるみは、ちょっと寒い時に赤ちゃんにかけたり、おむつ替えの時に下にひいたりと大活躍。
ベビーカーに乗るようになってからもひざかけとして使ったり、寝ているときにかけたりと、使い道がたくさん。
洗い替えに何枚か持っておくと、ママもうれしいもの。
肌触りがよく、お洗濯できる素材のものをセレクトすると喜ばれます。
エイデンアンドアネイはニューヨーク発のママのためのブランド。
モスリンコットン製のおくるみは洗えば洗うほど柔らかくなり、赤ちゃんの肌になじみます。
日本にはないおしゃれなデザインがママに人気です。
TAMAMONOは、洗濯機で洗えるシルク100%の贅沢なおくるみ。
アトピーで悩まされた創業者が、赤ちゃんにもシルクの良さを味わってほしいという思いから、洗えるシルク素材でおくるみを作りました。
2018年のキッズデザイン賞も受賞した、品質もデザインも上質な日本製のおくるみです。
靴下は、よく落としてなくしてしまうので、たくさんあると便利でした。
しかもオシャレな靴下はコーディネイトのアクセントにもなって、着せていて気分も上がりました。
自分ではおしゃぶりを買うなんて思いつきもしなかったのですが、意外と出番がありました。
外出先や公共機関での移動中に、どうしても泣いてほしくないときにおしゃぶりさせると泣き止むんです。
おしゃぶりを使い始めてから、おしゃぶりがない外出が考えられないくらいに。
かわいいデザインもたくさんあるので、ちょっとした出産祝いにおすすめです。
わたしが使っていたドイツ製のヌークのおしゃぶりは子供も喜んで使っていました。
デザインがおしゃれなので贈り物にも喜ばれます。
赤ちゃんが喜ぶおもちゃはもらってうれしいもの。
自分では買っていなかった布絵本など、赤ちゃんが気に入ってたくさん遊んでくれました。
注意点として、月齢に合ったものをセレクトするのが大事。
口に入れても大丈夫か、けがをしないかなど、安全性に配慮されていて、月齢に合わせた遊びができるおもちゃを選んでください。
はあらぺこあおむしの布絵本は音が鳴るしかけや、鏡、歯がためなど、赤ちゃんが喜ぶしかけがたくさんあって、好評でした。
読み聞かせできる絵本は、贈った側の好みなどがあって、自分では買わないようなものだと新鮮。
ただし、同じものを2つはいらないので、前もって聞くなど、選ぶのに配慮が必要です。
赤ちゃんや子どもに大人気のだるまさんシリーズは、絵本が苦手な子でも思わず笑ってしまうほど。
わかりやすい絵とストーリーの絵本です。
親せきからの出産祝いとしてうれしいのが商品券。
使わないものを贈られるよりうれしいものです。
例えばAmazonをよく利用する家族に贈る場合、Amazonの金券を贈れば、おむつやミルクなどの赤ちゃんの消耗品が買えて助かります。
出産祝い用のカードのデザインを選べたり、金額も自由に設定できるのでプレゼントとしての使い勝手がよいです。
まずは相手が何を望んでいるのか考えることが大切ではないでしょうか。
予算や印象などを重視した自分が贈りやすいプレゼントよりも、実際に相手が使うものかどうかを吟味してみてください。
方法としては2つあります。
気心知れた相手ならば、直接何が欲しいか聞いてみるのが一番。
わたしは以前、学生時代の友人から直接リクエストを聞かれ、「服が欲しい」と行ったところ、先輩ママならではの視点で大きめサイズの羽織ものをもらい、長く着ることができて重宝しました。
いきなり聞いても答えられない場合は、予算に合わせて3つくらい選択肢を用意して、「この中だったらどれがいい?」とざっくばらんに聞いてみてくださいね。
プレゼントのリクエストを聞くまでの関係ではないときは、カタログギフトが便利。
結婚式の引出物のように、出産祝い用のカタログギフトがあります。
これならば相手に何が欲しいか聞かなくても、送られた側が必要なものを取り寄せることができます。
金額もさまざまな設定があるので予算に合ったものを選べます。
いくつかおすすめを紹介します。
●ハーモニック
親が安心できる有名ブランドの商品から選べるギフトカタログ。
親子で行ける遊び場や写真撮影などの体験ギフトも選べます。
楽しい思い出をプレゼントできますね!!
●Smile Baby
ギフトを選んだあと、そのまま写真アルバムとして赤ちゃんの成長を残せます。
カタログギフトをもらうと、選んだあと捨てるしかなかったので、アルバムとして残せるのは画期的ですね!
出産祝いは「おめでとう」の気持ちを届けるもの。
せっかく贈るなら、相手の気持ちを考えて、喜ばれるものを選んでみてください。
贈る相手の笑顔を思い浮かべながらのプレゼント選びはワクワクするもの!
おむつケーキも良いですが、たくさんの素敵なプレゼントの中から、とっておきのアイテムをみつけてみてください。
せっかく贈るなら、相手が喜ぶプレゼントを選んで、お祝いの気持ちを伝えたいですね。
おむつケーキというのは、おむつを丸めたものをまとめてラッピングして、ケーキのように見立てたもの。
デパートに出産祝いを探しに行くと必ずあるような定番の出産祝い。
最初に見た時はビックリする驚きと、分かりやすく出産祝いというメッセージが伝わります。
赤ちゃんと一緒に撮影すればSNS映えもします。
ただ、このおむつケーキって中身としてはおむつなんです。
慣れてしまうと「あ~、またおむつケーキね」というママも多いのでは。
おむつケーキをもらった感想をネットで調べてみると、
「まるまったおむつをいちいち開くのが面倒」 「誰かがペタペタ触ったおむつを新生児に使うのが衛生的だはない」 「いつ壊してよいか分からない」 「おむつなのにケーキというネーミングが嫌」 |
おむつケーキは、もらったあと飾っておく場所や解体する手間、衛生的かどうかなど気にする人が多いです。
わたしも贈ったときは、お値段も高くない割に見た目が豪華でよいと思って選びました。
しかし、実際にもらってみると、おむつだけなら同じ金額分のパンパース1袋の方が嬉しいかもと思ったりしました。
ただ、おむつケーキと一緒になっていたおもちゃやタオルなどは使えたのでありがたかったです。
おむつケーキを選ぶなら、タオルやおもちゃなどをセットして贈るのがおすすめです。
例えば、カラフルなアイテムが愛らしいサッシーのおもちゃや使い勝手のよい大判タオルがセットになったおむつケーキは、万人受けします。
また、女の子の出産祝いならばチュチュやカチューシャ、靴下がセットになったおむつケーキ。
すぐに赤ちゃんに着せてケーキと一緒に記念撮影できるので、インスタ好きなおしゃれママに喜ばれそうです。
こんなおしゃれなおむつケーキなら、もらってうれしいですね!
おむつケーキのほかに、出産祝いであまり喜べなかったのは次のものです。
あくまでわたし個人の感想ですので、参考までにどうぞ。
とにかくみんな「赤ちゃんはスタイが必需品」という固定概念があるのか、スタイをプレゼントされましたが、我が子はよだれが出ないタイプ。
スタイをする必要もなかったし、たくさんいただいても使い道がなかったです。
スタイは可愛いデザインも多いし、お値段の割に見栄えもするのでプレゼントする人が多いのでは。
赤ちゃん用にと60~70サイズの服をもらいましたが、すぐに着られなくなりました。
季節もあるので、次の年も着られるようなちょっと大きめの方がありがたかったです。
母乳育児をしていることを知っている方が、母乳のよく出るようになるハーブティーをもらいました。
実際に飲んでみると、母乳が出過ぎて詰まってしまい、母乳外来に行って絞り出してもらうはめに。
その方が悪いというわけではないのですが、直接口に入れたり、肌につけたりするようなものは人によって効果が違うので、避けた方が無難かもしれません。
出産祝いでもらってうれしかったものも、たくさんあったので紹介します。
出産祝いで大きめの80センチの服をもらったのですが、2~3年程着まわせて本当に役に立ちました。
先輩ママだったので「70センチとかだとすぐ着れなくなっちゃうと思ったから、ちょっと大きいけど」と言っていました。
出産祝いでもらうような品質の良い服は、2年着てもヨレヨレせずにたくさん着られてうれしかったです。
わたしがもらったのは羽織ものだったので何かにつけて重宝しました。
合わせやすいデザインを選ぶと着回しもしやすいです。
デパートで取り扱っているブランドの服は、作りもしっかりとしているので、プレゼントにおすすめです!
大判のガーゼタオルやおくるみは、ちょっと寒い時に赤ちゃんにかけたり、おむつ替えの時に下にひいたりと大活躍。
ベビーカーに乗るようになってからもひざかけとして使ったり、寝ているときにかけたりと、使い道がたくさん。
洗い替えに何枚か持っておくと、ママもうれしいもの。
肌触りがよく、お洗濯できる素材のものをセレクトすると喜ばれます。
エイデンアンドアネイはニューヨーク発のママのためのブランド。
モスリンコットン製のおくるみは洗えば洗うほど柔らかくなり、赤ちゃんの肌になじみます。
日本にはないおしゃれなデザインがママに人気です。
TAMAMONOは、洗濯機で洗えるシルク100%の贅沢なおくるみ。
アトピーで悩まされた創業者が、赤ちゃんにもシルクの良さを味わってほしいという思いから、洗えるシルク素材でおくるみを作りました。
2018年のキッズデザイン賞も受賞した、品質もデザインも上質な日本製のおくるみです。
靴下は、よく落としてなくしてしまうので、たくさんあると便利でした。
しかもオシャレな靴下はコーディネイトのアクセントにもなって、着せていて気分も上がりました。
自分ではおしゃぶりを買うなんて思いつきもしなかったのですが、意外と出番がありました。
外出先や公共機関での移動中に、どうしても泣いてほしくないときにおしゃぶりさせると泣き止むんです。
おしゃぶりを使い始めてから、おしゃぶりがない外出が考えられないくらいに。
かわいいデザインもたくさんあるので、ちょっとした出産祝いにおすすめです。
わたしが使っていたドイツ製のヌークのおしゃぶりは子供も喜んで使っていました。
デザインがおしゃれなので贈り物にも喜ばれます。
赤ちゃんが喜ぶおもちゃはもらってうれしいもの。
自分では買っていなかった布絵本など、赤ちゃんが気に入ってたくさん遊んでくれました。
注意点として、月齢に合ったものをセレクトするのが大事。
口に入れても大丈夫か、けがをしないかなど、安全性に配慮されていて、月齢に合わせた遊びができるおもちゃを選んでください。
はあらぺこあおむしの布絵本は音が鳴るしかけや、鏡、歯がためなど、赤ちゃんが喜ぶしかけがたくさんあって、好評でした。
読み聞かせできる絵本は、贈った側の好みなどがあって、自分では買わないようなものだと新鮮。
ただし、同じものを2つはいらないので、前もって聞くなど、選ぶのに配慮が必要です。
赤ちゃんや子どもに大人気のだるまさんシリーズは、絵本が苦手な子でも思わず笑ってしまうほど。
わかりやすい絵とストーリーの絵本です。
親せきからの出産祝いとしてうれしいのが商品券。
使わないものを贈られるよりうれしいものです。
例えばAmazonをよく利用する家族に贈る場合、Amazonの金券を贈れば、おむつやミルクなどの赤ちゃんの消耗品が買えて助かります。
出産祝い用のカードのデザインを選べたり、金額も自由に設定できるのでプレゼントとしての使い勝手がよいです。
まずは相手が何を望んでいるのか考えることが大切ではないでしょうか。
予算や印象などを重視した自分が贈りやすいプレゼントよりも、実際に相手が使うものかどうかを吟味してみてください。
方法としては2つあります。
気心知れた相手ならば、直接何が欲しいか聞いてみるのが一番。
わたしは以前、学生時代の友人から直接リクエストを聞かれ、「服が欲しい」と行ったところ、先輩ママならではの視点で大きめサイズの羽織ものをもらい、長く着ることができて重宝しました。
いきなり聞いても答えられない場合は、予算に合わせて3つくらい選択肢を用意して、「この中だったらどれがいい?」とざっくばらんに聞いてみてくださいね。
プレゼントのリクエストを聞くまでの関係ではないときは、カタログギフトが便利。
結婚式の引出物のように、出産祝い用のカタログギフトがあります。
これならば相手に何が欲しいか聞かなくても、送られた側が必要なものを取り寄せることができます。
金額もさまざまな設定があるので予算に合ったものを選べます。
いくつかおすすめを紹介します。
●ハーモニック
親が安心できる有名ブランドの商品から選べるギフトカタログ。
親子で行ける遊び場や写真撮影などの体験ギフトも選べます。
楽しい思い出をプレゼントできますね!!
●Smile Baby
ギフトを選んだあと、そのまま写真アルバムとして赤ちゃんの成長を残せます。
カタログギフトをもらうと、選んだあと捨てるしかなかったので、アルバムとして残せるのは画期的ですね!
出産祝いは「おめでとう」の気持ちを届けるもの。
せっかく贈るなら、相手の気持ちを考えて、喜ばれるものを選んでみてください。
贈る相手の笑顔を思い浮かべながらのプレゼント選びはワクワクするもの!
おむつケーキも良いですが、たくさんの素敵なプレゼントの中から、とっておきのアイテムをみつけてみてください。
出産祝いにおむつケーキを選ぶ人も多いのでは?
子ども2人を育てているわたしも、出産祝いにおむつケーキを贈ったことも、もらったこともあります。
でも、おむつケーキをもらった時、ちょっとがっかりした気持ちがあったのも事実。
今回、出産祝いにおむつケーキがうれしくなかった理由と、出産祝いにうれししかったものをまとめました。
そして、贈って喜ばれる出産祝いの選び方のコツを紹介します。
せっかく贈るなら、相手が喜ぶプレゼントを選んで、お祝いの気持ちを伝えたいですね。
おむつケーキというのは、おむつを丸めたものをまとめてラッピングして、ケーキのように見立てたもの。
デパートに出産祝いを探しに行くと必ずあるような定番の出産祝い。
最初に見た時はビックリする驚きと、分かりやすく出産祝いというメッセージが伝わります。
赤ちゃんと一緒に撮影すればSNS映えもします。
ただ、このおむつケーキって中身としてはおむつなんです。
慣れてしまうと「あ~、またおむつケーキね」というママも多いのでは。
おむつケーキをもらった感想をネットで調べてみると、
「まるまったおむつをいちいち開くのが面倒」 「誰かがペタペタ触ったおむつを新生児に使うのが衛生的だはない」 「いつ壊してよいか分からない」 「おむつなのにケーキというネーミングが嫌」 |
おむつケーキは、もらったあと飾っておく場所や解体する手間、衛生的かどうかなど気にする人が多いです。
わたしも贈ったときは、お値段も高くない割に見た目が豪華でよいと思って選びました。
しかし、実際にもらってみると、おむつだけなら同じ金額分のパンパース1袋の方が嬉しいかもと思ったりしました。
ただ、おむつケーキと一緒になっていたおもちゃやタオルなどは使えたのでありがたかったです。
おむつケーキを選ぶなら、タオルやおもちゃなどをセットして贈るのがおすすめです。
例えば、カラフルなアイテムが愛らしいサッシーのおもちゃや使い勝手のよい大判タオルがセットになったおむつケーキは、万人受けします。
また、女の子の出産祝いならばチュチュやカチューシャ、靴下がセットになったおむつケーキ。
すぐに赤ちゃんに着せてケーキと一緒に記念撮影できるので、インスタ好きなおしゃれママに喜ばれそうです。
こんなおしゃれなおむつケーキなら、もらってうれしいですね!
おむつケーキのほかに、出産祝いであまり喜べなかったのは次のものです。
あくまでわたし個人の感想ですので、参考までにどうぞ。
とにかくみんな「赤ちゃんはスタイが必需品」という固定概念があるのか、スタイをプレゼントされましたが、我が子はよだれが出ないタイプ。
スタイをする必要もなかったし、たくさんいただいても使い道がなかったです。
スタイは可愛いデザインも多いし、お値段の割に見栄えもするのでプレゼントする人が多いのでは。
赤ちゃん用にと60~70サイズの服をもらいましたが、すぐに着られなくなりました。
季節もあるので、次の年も着られるようなちょっと大きめの方がありがたかったです。
母乳育児をしていることを知っている方が、母乳のよく出るようになるハーブティーをもらいました。
実際に飲んでみると、母乳が出過ぎて詰まってしまい、母乳外来に行って絞り出してもらうはめに。
その方が悪いというわけではないのですが、直接口に入れたり、肌につけたりするようなものは人によって効果が違うので、避けた方が無難かもしれません。
出産祝いでもらってうれしかったものも、たくさんあったので紹介します。
出産祝いで大きめの80センチの服をもらったのですが、2~3年程着まわせて本当に役に立ちました。
先輩ママだったので「70センチとかだとすぐ着れなくなっちゃうと思ったから、ちょっと大きいけど」と言っていました。
出産祝いでもらうような品質の良い服は、2年着てもヨレヨレせずにたくさん着られてうれしかったです。
わたしがもらったのは羽織ものだったので何かにつけて重宝しました。
合わせやすいデザインを選ぶと着回しもしやすいです。
デパートで取り扱っているブランドの服は、作りもしっかりとしているので、プレゼントにおすすめです!
大判のガーゼタオルやおくるみは、ちょっと寒い時に赤ちゃんにかけたり、おむつ替えの時に下にひいたりと大活躍。
ベビーカーに乗るようになってからもひざかけとして使ったり、寝ているときにかけたりと、使い道がたくさん。
洗い替えに何枚か持っておくと、ママもうれしいもの。
肌触りがよく、お洗濯できる素材のものをセレクトすると喜ばれます。
エイデンアンドアネイはニューヨーク発のママのためのブランド。
モスリンコットン製のおくるみは洗えば洗うほど柔らかくなり、赤ちゃんの肌になじみます。
日本にはないおしゃれなデザインがママに人気です。
TAMAMONOは、洗濯機で洗えるシルク100%の贅沢なおくるみ。
アトピーで悩まされた創業者が、赤ちゃんにもシルクの良さを味わってほしいという思いから、洗えるシルク素材でおくるみを作りました。
2018年のキッズデザイン賞も受賞した、品質もデザインも上質な日本製のおくるみです。
靴下は、よく落としてなくしてしまうので、たくさんあると便利でした。
しかもオシャレな靴下はコーディネイトのアクセントにもなって、着せていて気分も上がりました。
自分ではおしゃぶりを買うなんて思いつきもしなかったのですが、意外と出番がありました。
外出先や公共機関での移動中に、どうしても泣いてほしくないときにおしゃぶりさせると泣き止むんです。
おしゃぶりを使い始めてから、おしゃぶりがない外出が考えられないくらいに。
かわいいデザインもたくさんあるので、ちょっとした出産祝いにおすすめです。
わたしが使っていたドイツ製のヌークのおしゃぶりは子供も喜んで使っていました。
デザインがおしゃれなので贈り物にも喜ばれます。
赤ちゃんが喜ぶおもちゃはもらってうれしいもの。
自分では買っていなかった布絵本など、赤ちゃんが気に入ってたくさん遊んでくれました。
注意点として、月齢に合ったものをセレクトするのが大事。
口に入れても大丈夫か、けがをしないかなど、安全性に配慮されていて、月齢に合わせた遊びができるおもちゃを選んでください。
はあらぺこあおむしの布絵本は音が鳴るしかけや、鏡、歯がためなど、赤ちゃんが喜ぶしかけがたくさんあって、好評でした。
読み聞かせできる絵本は、贈った側の好みなどがあって、自分では買わないようなものだと新鮮。
ただし、同じものを2つはいらないので、前もって聞くなど、選ぶのに配慮が必要です。
赤ちゃんや子どもに大人気のだるまさんシリーズは、絵本が苦手な子でも思わず笑ってしまうほど。
わかりやすい絵とストーリーの絵本です。
親せきからの出産祝いとしてうれしいのが商品券。
使わないものを贈られるよりうれしいものです。
例えばAmazonをよく利用する家族に贈る場合、Amazonの金券を贈れば、おむつやミルクなどの赤ちゃんの消耗品が買えて助かります。
出産祝い用のカードのデザインを選べたり、金額も自由に設定できるのでプレゼントとしての使い勝手がよいです。
まずは相手が何を望んでいるのか考えることが大切ではないでしょうか。
予算や印象などを重視した自分が贈りやすいプレゼントよりも、実際に相手が使うものかどうかを吟味してみてください。
方法としては2つあります。
気心知れた相手ならば、直接何が欲しいか聞いてみるのが一番。
わたしは以前、学生時代の友人から直接リクエストを聞かれ、「服が欲しい」と行ったところ、先輩ママならではの視点で大きめサイズの羽織ものをもらい、長く着ることができて重宝しました。
いきなり聞いても答えられない場合は、予算に合わせて3つくらい選択肢を用意して、「この中だったらどれがいい?」とざっくばらんに聞いてみてくださいね。
プレゼントのリクエストを聞くまでの関係ではないときは、カタログギフトが便利。
結婚式の引出物のように、出産祝い用のカタログギフトがあります。
これならば相手に何が欲しいか聞かなくても、送られた側が必要なものを取り寄せることができます。
金額もさまざまな設定があるので予算に合ったものを選べます。
いくつかおすすめを紹介します。
●ハーモニック
親が安心できる有名ブランドの商品から選べるギフトカタログ。
親子で行ける遊び場や写真撮影などの体験ギフトも選べます。
楽しい思い出をプレゼントできますね!!
●Smile Baby
ギフトを選んだあと、そのまま写真アルバムとして赤ちゃんの成長を残せます。
カタログギフトをもらうと、選んだあと捨てるしかなかったので、アルバムとして残せるのは画期的ですね!
出産祝いは「おめでとう」の気持ちを届けるもの。
せっかく贈るなら、相手の気持ちを考えて、喜ばれるものを選んでみてください。
贈る相手の笑顔を思い浮かべながらのプレゼント選びはワクワクするもの!
おむつケーキも良いですが、たくさんの素敵なプレゼントの中から、とっておきのアイテムをみつけてみてください。
出産祝いにおむつケーキを選ぶ人も多いのでは?
子ども2人を育てているわたしも、出産祝いにおむつケーキを贈ったことも、もらったこともあります。
でも、おむつケーキをもらった時、ちょっとがっかりした気持ちがあったのも事実。
今回、出産祝いにおむつケーキがうれしくなかった理由と、出産祝いにうれししかったものをまとめました。
そして、贈って喜ばれる出産祝いの選び方のコツを紹介します。
せっかく贈るなら、相手が喜ぶプレゼントを選んで、お祝いの気持ちを伝えたいですね。
おむつケーキというのは、おむつを丸めたものをまとめてラッピングして、ケーキのように見立てたもの。
デパートに出産祝いを探しに行くと必ずあるような定番の出産祝い。
最初に見た時はビックリする驚きと、分かりやすく出産祝いというメッセージが伝わります。
赤ちゃんと一緒に撮影すればSNS映えもします。
ただ、このおむつケーキって中身としてはおむつなんです。
慣れてしまうと「あ~、またおむつケーキね」というママも多いのでは。
おむつケーキをもらった感想をネットで調べてみると、
「まるまったおむつをいちいち開くのが面倒」 「誰かがペタペタ触ったおむつを新生児に使うのが衛生的だはない」 「いつ壊してよいか分からない」 「おむつなのにケーキというネーミングが嫌」 |
おむつケーキは、もらったあと飾っておく場所や解体する手間、衛生的かどうかなど気にする人が多いです。
わたしも贈ったときは、お値段も高くない割に見た目が豪華でよいと思って選びました。
しかし、実際にもらってみると、おむつだけなら同じ金額分のパンパース1袋の方が嬉しいかもと思ったりしました。
ただ、おむつケーキと一緒になっていたおもちゃやタオルなどは使えたのでありがたかったです。
おむつケーキを選ぶなら、タオルやおもちゃなどをセットして贈るのがおすすめです。
例えば、カラフルなアイテムが愛らしいサッシーのおもちゃや使い勝手のよい大判タオルがセットになったおむつケーキは、万人受けします。
また、女の子の出産祝いならばチュチュやカチューシャ、靴下がセットになったおむつケーキ。
すぐに赤ちゃんに着せてケーキと一緒に記念撮影できるので、インスタ好きなおしゃれママに喜ばれそうです。
こんなおしゃれなおむつケーキなら、もらってうれしいですね!
おむつケーキのほかに、出産祝いであまり喜べなかったのは次のものです。
あくまでわたし個人の感想ですので、参考までにどうぞ。
とにかくみんな「赤ちゃんはスタイが必需品」という固定概念があるのか、スタイをプレゼントされましたが、我が子はよだれが出ないタイプ。
スタイをする必要もなかったし、たくさんいただいても使い道がなかったです。
スタイは可愛いデザインも多いし、お値段の割に見栄えもするのでプレゼントする人が多いのでは。
赤ちゃん用にと60~70サイズの服をもらいましたが、すぐに着られなくなりました。
季節もあるので、次の年も着られるようなちょっと大きめの方がありがたかったです。
母乳育児をしていることを知っている方が、母乳のよく出るようになるハーブティーをもらいました。
実際に飲んでみると、母乳が出過ぎて詰まってしまい、母乳外来に行って絞り出してもらうはめに。
その方が悪いというわけではないのですが、直接口に入れたり、肌につけたりするようなものは人によって効果が違うので、避けた方が無難かもしれません。
出産祝いでもらってうれしかったものも、たくさんあったので紹介します。
出産祝いで大きめの80センチの服をもらったのですが、2~3年程着まわせて本当に役に立ちました。
先輩ママだったので「70センチとかだとすぐ着れなくなっちゃうと思ったから、ちょっと大きいけど」と言っていました。
出産祝いでもらうような品質の良い服は、2年着てもヨレヨレせずにたくさん着られてうれしかったです。
わたしがもらったのは羽織ものだったので何かにつけて重宝しました。
合わせやすいデザインを選ぶと着回しもしやすいです。
デパートで取り扱っているブランドの服は、作りもしっかりとしているので、プレゼントにおすすめです!
大判のガーゼタオルやおくるみは、ちょっと寒い時に赤ちゃんにかけたり、おむつ替えの時に下にひいたりと大活躍。
ベビーカーに乗るようになってからもひざかけとして使ったり、寝ているときにかけたりと、使い道がたくさん。
洗い替えに何枚か持っておくと、ママもうれしいもの。
肌触りがよく、お洗濯できる素材のものをセレクトすると喜ばれます。
エイデンアンドアネイはニューヨーク発のママのためのブランド。
モスリンコットン製のおくるみは洗えば洗うほど柔らかくなり、赤ちゃんの肌になじみます。
日本にはないおしゃれなデザインがママに人気です。
TAMAMONOは、洗濯機で洗えるシルク100%の贅沢なおくるみ。
アトピーで悩まされた創業者が、赤ちゃんにもシルクの良さを味わってほしいという思いから、洗えるシルク素材でおくるみを作りました。
2018年のキッズデザイン賞も受賞した、品質もデザインも上質な日本製のおくるみです。
靴下は、よく落としてなくしてしまうので、たくさんあると便利でした。
しかもオシャレな靴下はコーディネイトのアクセントにもなって、着せていて気分も上がりました。
自分ではおしゃぶりを買うなんて思いつきもしなかったのですが、意外と出番がありました。
外出先や公共機関での移動中に、どうしても泣いてほしくないときにおしゃぶりさせると泣き止むんです。
おしゃぶりを使い始めてから、おしゃぶりがない外出が考えられないくらいに。
かわいいデザインもたくさんあるので、ちょっとした出産祝いにおすすめです。
わたしが使っていたドイツ製のヌークのおしゃぶりは子供も喜んで使っていました。
デザインがおしゃれなので贈り物にも喜ばれます。
赤ちゃんが喜ぶおもちゃはもらってうれしいもの。
自分では買っていなかった布絵本など、赤ちゃんが気に入ってたくさん遊んでくれました。
注意点として、月齢に合ったものをセレクトするのが大事。
口に入れても大丈夫か、けがをしないかなど、安全性に配慮されていて、月齢に合わせた遊びができるおもちゃを選んでください。
はあらぺこあおむしの布絵本は音が鳴るしかけや、鏡、歯がためなど、赤ちゃんが喜ぶしかけがたくさんあって、好評でした。
読み聞かせできる絵本は、贈った側の好みなどがあって、自分では買わないようなものだと新鮮。
ただし、同じものを2つはいらないので、前もって聞くなど、選ぶのに配慮が必要です。
赤ちゃんや子どもに大人気のだるまさんシリーズは、絵本が苦手な子でも思わず笑ってしまうほど。
わかりやすい絵とストーリーの絵本です。
親せきからの出産祝いとしてうれしいのが商品券。
使わないものを贈られるよりうれしいものです。
例えばAmazonをよく利用する家族に贈る場合、Amazonの金券を贈れば、おむつやミルクなどの赤ちゃんの消耗品が買えて助かります。
出産祝い用のカードのデザインを選べたり、金額も自由に設定できるのでプレゼントとしての使い勝手がよいです。
まずは相手が何を望んでいるのか考えることが大切ではないでしょうか。
予算や印象などを重視した自分が贈りやすいプレゼントよりも、実際に相手が使うものかどうかを吟味してみてください。
方法としては2つあります。
気心知れた相手ならば、直接何が欲しいか聞いてみるのが一番。
わたしは以前、学生時代の友人から直接リクエストを聞かれ、「服が欲しい」と行ったところ、先輩ママならではの視点で大きめサイズの羽織ものをもらい、長く着ることができて重宝しました。
いきなり聞いても答えられない場合は、予算に合わせて3つくらい選択肢を用意して、「この中だったらどれがいい?」とざっくばらんに聞いてみてくださいね。
プレゼントのリクエストを聞くまでの関係ではないときは、カタログギフトが便利。
結婚式の引出物のように、出産祝い用のカタログギフトがあります。
これならば相手に何が欲しいか聞かなくても、送られた側が必要なものを取り寄せることができます。
金額もさまざまな設定があるので予算に合ったものを選べます。
いくつかおすすめを紹介します。
●ハーモニック
親が安心できる有名ブランドの商品から選べるギフトカタログ。
親子で行ける遊び場や写真撮影などの体験ギフトも選べます。
楽しい思い出をプレゼントできますね!!
●Smile Baby
ギフトを選んだあと、そのまま写真アルバムとして赤ちゃんの成長を残せます。
カタログギフトをもらうと、選んだあと捨てるしかなかったので、アルバムとして残せるのは画期的ですね!
出産祝いは「おめでとう」の気持ちを届けるもの。
せっかく贈るなら、相手の気持ちを考えて、喜ばれるものを選んでみてください。
贈る相手の笑顔を思い浮かべながらのプレゼント選びはワクワクするもの!
おむつケーキも良いですが、たくさんの素敵なプレゼントの中から、とっておきのアイテムをみつけてみてください。