Categories: 趣味

ダンスの種類は?大人の習い事におすすめのポイントを解説

ダンスの種類ってどんなものがあるのか?

経験者でないとダンスの世界は未知の世界ですよね。

実は私、踊ることが好きで、いくつかダンスの習い事をしていました。

そこで、大まかなダンスのジャンルと大人の習い事におすすめのダンスを紹介したいと思います。

バレエから、ヒップホップやジャズに代表されるストリートダンス、フラダンス、フラメンコ、ベリーダンスなどの異文化系のダンス、社交ダンスやサルサダンス、アルゼンチンタンゴ、スイングダンスなどのペアダンスまで幅広く取り上げています。

今からダンスの習い事を始めようと考えているダンス初心者の方もぜひ参考にしてみてください。

 

少女の頃の憧れを実現できるバレエ

バレエの発表会はバレエの芸術性を体感できる素晴らしい機会。Niki DinovによるPixabayからの画像

バレエはダンスの中でも、最も難しく、奥が深く、芸術性のあるものだと思います。

本格的に踊るには子供のころから体を矯正し、訓練することが必要。

でも、趣味で始めるなら大人から始めても遅くありません

今ではカルチャースクールやバレエ教室でも、大人向けの趣味として楽しむバレエレッスンを行っている所も多々。

バレエの持つすばらしさであるクラシック音楽を聴きながら、お気に入りのレオタードとバレエシューズ姿でレッスンする時間は、子どもの頃の憧れを実現できます。

ただ、優雅でしなやかな動きとは対照的に、体力も筋力も頭もフル回転しなければならない本当にパワフルなダンスだと感じました。

柔軟体操や筋トレも必要不可欠。

きちんとレッスンを受けていれば、引き締まったスタイルに変身できます。

発表会などある場合は、費用もかかりますので自分の目的に合ったスクールを選ぶことが重要です。

 

若者と触れ合えるストリートダンス

自分の個性を自由に表現できるストリートダンス。

czijp0によるPixabayからの画像

今やストリートダンスが小学校の体育で教えられる時代。

ストリートダンスはEテレのEダンスアカデミーでEXILEが教えてくれるヒップホップに代表されるものです。

メジャーなスタイルをそれぞれわかりやすく説明します。

●ヒップホップ
EXILEの踊っているようなダンスで比較的新しいニュースクールと呼ばれるもの。「アップ」「ダウン」のリズムで曲を表現して踊る。比較的自由度が高いのでダンサーの個性を出しやすいし、スタイルも様々。

●ソウルダンス・ロックダンス
1970年代に誕生したオールドスクールと呼ばれるダンス。マイケルジャクソンが幼いころ、ジャクソン5として踊っていた。ロックはLOCK。鍵をかけるような動作が由来で、ROCKではない。基本的な型を組み合わせて踊る。

●ポップ
ロボットダンスと言われているもの。筋肉の力で動きを止めて、リズムを刻む。ポップダンスの動きを使って、アニメのコマ送りのように見せるアニメーションやユニークな面白さを取り入れたパントマイムなども。

●ブレイクダンス
頭で回ったり、逆立ちしたりといったダンス。よくバトル形式になって、お互いの技を見せ合って競い合ったりりする。ケガしやすいので、ヘルメットやサポーターは必須。

●ハウス
ハウスという軽やかで速い音楽ジャンルで踊る。主に足さばきで見せる。TRFのSAMが踊っていたダンス。

●ジャズダンス
ストリートダンスの中では、バレエの要素を取り入れたキレイ目のスタイル。ミュージカルやテーマパークダンスなどでもよく見られる。コンテンポラリーダンスなどにも近い。

ストリートダンスの種類は多岐に渡り、これ以外にもいろいろあります。

どれもリズム感は必要。運動量も多いので普段運動を全くしてない場合、最初はついていくのが大変かもしれません。

ただ、スクールのレッスンは、その時間のほとんどを柔軟体操や筋トレなどの基礎練習がメインで、振り付けなどは最後に曲の一部のみ踊ってみる程度。

先生も初心者がいれば、ある程度は配慮してくれるはずです。

大人が始めるならば、ヒップホップやジャズダンスのようなメジャーなジャンルがおすすめ。

先生の層も厚く、初心者向けのレッスンに行けば分かりやすく指導してくれます。

若者に混ざってスクールに行くのが気が引けるという場合は、初心者歓迎の社会人サークルなどに入って練習に参加してみるという方法もあります。

 

ハワイの風を感じるフラダンス

ゆったりとした動きの中にはハワイの文化が詰まっている。skeezeによるPixabayからの画像

ハワイの伝統的な曲に合わせてゆったりと踊るフラダンス。

もともとはハワイでの儀式などで踊られていました。

振りの一つ一つにも意味があったり、身に付けるものにも決まりがあったりと奥が深いようです。

ハワイが好きな方はハワイの良さをより感じることができます。

踊りとしてはゆっくり動くものが多いので、足腰が鍛えられて健康になります。

年齢層も子どもからおばあちゃんまで本当に幅広いです。

最近は親子一緒にフラを楽しむことができる地域のサークルなども!

発表の場も、地域のイベントから、発表会、大会などさまざま。

自分に合った場所を見つけられれば、フラがライフワークになりそうですね。

 

情熱を体で現すフランメンコ

ジプシーの踊りは、日本人にはない感情表現が魅力的。Werner GmünderによるPixabayからの画像

スペインの民族舞踊であるフラメンコ。

どこか切ないフラメンコギターとカンテと呼ばれる歌と共に踊ります。

踊り手は、パリージョと呼ばれるカスタネットを鳴らしたり、パルマと呼ばれる手拍子を使ったり、フラメンコの靴の踵を鳴らしたり。

体全体を使って音楽を鳴らすダンスです。

練習の時はファルマと呼ばれるスカートを身につけます。

教室によっては指定がある場合もありますが、自由な場合は水玉模様のファルマを選ぶと気分も上がるはず。

生徒の年齢層は30代~が中心で、ほとんどが大人になってから始めた人なので初心者でも入りやすいです。

フラメンコの魅力にハマって、のめり込む人も大勢います。

発表会に出たり、上手になればスペイン料理店で踊ったり、スペインにダンス留学したりなんてことも。

 

女性らしさを楽しむベリーダンス

女性らしさを再発見できる魅惑のベリーダンス。

Hollie RamseyによるPixabayからの画像

ベリーは英語でお腹という意味。

お腹を動かし、女性らしさを魅せるダンスがベリーダンス

インドから西へと旅を続けたジプシーたちが作ったと言われています。

なぜか踊っていると女性として生まれた幸福感にも包まれる不思議な魅力があります。

ヒップスカーフを身に着けることで、動くたびにシャラシャラ音がするのも心地よいもの。

踊っているうちにインナーマッスルもついて腰にくびれができて、女性らしい美しい体形にもなれます。

初心者で始める場合は、ベリーダンス教室を探してみてください。

きらびやかな衣装を身にまとえば中東のお姫様のような気分を楽しめますよ。

 

相手とのやり取りを楽しむペアダンス

ソーシャルな場でダンスを楽しめるのもペアダンスの良さ。

男性が女性をリードして踊るダンスがペアダンスです。

ペアダンスのジャンルとしては次のようなものがあります。

●社交ダンス
宮廷で踊られていたボールルームダンスが発祥。テレビの企画でお笑い芸人のキンタロー。がチャレンジしていた。美しさを追求したダンス。競技ダンスもあれば、パーティーに参加して気軽に踊ることも。教室やサークルに入って始める人が多い。意外と大学にサークルがあったりと若い人も

●サルサダンス
ノリの良いキューバの音楽に合わせステップを踏むダンス。腰を動かすのでセクシーな印象。六本木のサルサバーなどでソーシャルに楽しめて、ラテン系の外国人との交流も。ショーで踊る場合などは露出の多い衣装が多い。

●アルゼンチンタンゴ
美しい旋律のタンゴに合わせて踊るダンス。ペアダンスの中でも2人の距離が近い。情熱的なイメージがあるが、最近では踊ることで癒されるタンゴセラピー効果も注目されている。教室などで開催されるパーティーで踊ったり、発表会や大会などに出場したりできる。最初は教室で習うのが一般的。

●スイングダンス
アメリカのスイングジャズに合わせてバウンドしながらステップを踏むダンス。二人の距離もあいていて、明るい印象。スニーカーにパンツなどのカジュアルなスタイルで踊ることも多い。パーティーで楽しむことが多い他、イベントで発表する場合も。最近は、より速いテンポの曲を二人が密着して踊るバルボアという種類も流行っている。

ペアダンスの魅力は男性がリードして、女性がフォローして二人で踊るという点。

一人で踊るダンスにはない面白さがあります。

男性が10人いれば、10通りの踊り方がある。

また、二人のやり取りを楽しむためのダンスとも言えます。

例え言葉がなくてもダンスで会話できるので、初対面の人や外国人とも楽しむことができるのです。

まずは、ソーシャルなパーティをのぞいてみて、自分の好みに合うジャンルを探してみてください。

それぞれに全く違った雰囲気で、集まっている人のタイプも違います。

日本人は男女で踊ることに、恥ずかしさを覚えるかもしれませんが、慣れてしまえばその楽しさにハマってしまうかもしれません。

まずは基礎が必要なので、最初は教室などでプロの先生の手ほどきを受けることが必要です。

 

ダンスの習い事が人生を楽しくする!

大人になってからダンスの習い事を始めて良かったなと思うのは次のことです。

●体を動かして健康になる

●ダンスを通して人の輪が広がる

●外国を旅行するときの楽しみが増える

ダンスをすることで自分もリフレッシュできますし、ダンス仲間もできます。

また、ダンスは世界の共通言語。外国で開催されるイベントに参加するのも楽しいです。

ダンスにハマれば、そのダンスが盛んな外国に旅したり、外国語を勉強してみたりと、自分の興味もどんどん広がっていきますよ。

最初の一歩は勇気が必要かもしれませんが、ダンス教室などは初心者にも優しいところが多いので、ぜひチャレンジしてみてください。

毎日がキラキラ輝きだします。

外出できなくても家で運動する方法!楽しくカンタンにリフレッシュ
新型コロナウィルスで外出する機会も減ってしまい、家にいると運動不足になりがち。 そこで、家の中でも簡単に体を動かす方法をまとめました。 子どもも大人も一緒に、家の中でも楽しみながら体を動かして、心も体もリフレッシュ! 運動することでウィルス...
専業主婦に暇はない!スキマ時間に趣味・ブログ・在宅ワーク・勉強を始めて、自分らしく輝く方法
専業主婦は「暇じゃない?毎日何しているの?」と聞かれるとむっとする反面、何と返していいのやら戸惑うことも。かく言うわたしも専業主婦歴7年、2人の幼稚園生の子育て中。一日の専業主婦の時間割を分析して暇なのか検証。さらに、スキマ時間におすすめの、趣味・ブログ・在宅ワーク・勉強の始め方を紹介します。暇を好きに使いましょう。

ダンスの種類ってどんなものがあるのか?

経験者でないとダンスの世界は未知の世界ですよね。

実は私、踊ることが好きで、いくつかダンスの習い事をしていました。

そこで、大まかなダンスのジャンルと大人の習い事におすすめのダンスを紹介したいと思います。

バレエから、ヒップホップやジャズに代表されるストリートダンス、フラダンス、フラメンコ、ベリーダンスなどの異文化系のダンス、社交ダンスやサルサダンス、アルゼンチンタンゴ、スイングダンスなどのペアダンスまで幅広く取り上げています。

今からダンスの習い事を始めようと考えているダンス初心者の方もぜひ参考にしてみてください。

 

少女の頃の憧れを実現できるバレエ

バレエの発表会はバレエの芸術性を体感できる素晴らしい機会。Niki DinovによるPixabayからの画像

バレエはダンスの中でも、最も難しく、奥が深く、芸術性のあるものだと思います。

本格的に踊るには子供のころから体を矯正し、訓練することが必要。

でも、趣味で始めるなら大人から始めても遅くありません

今ではカルチャースクールやバレエ教室でも、大人向けの趣味として楽しむバレエレッスンを行っている所も多々。

バレエの持つすばらしさであるクラシック音楽を聴きながら、お気に入りのレオタードとバレエシューズ姿でレッスンする時間は、子どもの頃の憧れを実現できます。

ただ、優雅でしなやかな動きとは対照的に、体力も筋力も頭もフル回転しなければならない本当にパワフルなダンスだと感じました。

柔軟体操や筋トレも必要不可欠。

きちんとレッスンを受けていれば、引き締まったスタイルに変身できます。

発表会などある場合は、費用もかかりますので自分の目的に合ったスクールを選ぶことが重要です。

 

若者と触れ合えるストリートダンス

自分の個性を自由に表現できるストリートダンス。

czijp0によるPixabayからの画像

今やストリートダンスが小学校の体育で教えられる時代。

ストリートダンスはEテレのEダンスアカデミーでEXILEが教えてくれるヒップホップに代表されるものです。

メジャーなスタイルをそれぞれわかりやすく説明します。

●ヒップホップ
EXILEの踊っているようなダンスで比較的新しいニュースクールと呼ばれるもの。「アップ」「ダウン」のリズムで曲を表現して踊る。比較的自由度が高いのでダンサーの個性を出しやすいし、スタイルも様々。

●ソウルダンス・ロックダンス
1970年代に誕生したオールドスクールと呼ばれるダンス。マイケルジャクソンが幼いころ、ジャクソン5として踊っていた。ロックはLOCK。鍵をかけるような動作が由来で、ROCKではない。基本的な型を組み合わせて踊る。

●ポップ
ロボットダンスと言われているもの。筋肉の力で動きを止めて、リズムを刻む。ポップダンスの動きを使って、アニメのコマ送りのように見せるアニメーションやユニークな面白さを取り入れたパントマイムなども。

●ブレイクダンス
頭で回ったり、逆立ちしたりといったダンス。よくバトル形式になって、お互いの技を見せ合って競い合ったりりする。ケガしやすいので、ヘルメットやサポーターは必須。

●ハウス
ハウスという軽やかで速い音楽ジャンルで踊る。主に足さばきで見せる。TRFのSAMが踊っていたダンス。

●ジャズダンス
ストリートダンスの中では、バレエの要素を取り入れたキレイ目のスタイル。ミュージカルやテーマパークダンスなどでもよく見られる。コンテンポラリーダンスなどにも近い。

ストリートダンスの種類は多岐に渡り、これ以外にもいろいろあります。

どれもリズム感は必要。運動量も多いので普段運動を全くしてない場合、最初はついていくのが大変かもしれません。

ただ、スクールのレッスンは、その時間のほとんどを柔軟体操や筋トレなどの基礎練習がメインで、振り付けなどは最後に曲の一部のみ踊ってみる程度。

先生も初心者がいれば、ある程度は配慮してくれるはずです。

大人が始めるならば、ヒップホップやジャズダンスのようなメジャーなジャンルがおすすめ。

先生の層も厚く、初心者向けのレッスンに行けば分かりやすく指導してくれます。

若者に混ざってスクールに行くのが気が引けるという場合は、初心者歓迎の社会人サークルなどに入って練習に参加してみるという方法もあります。

 

ハワイの風を感じるフラダンス

ゆったりとした動きの中にはハワイの文化が詰まっている。skeezeによるPixabayからの画像

ハワイの伝統的な曲に合わせてゆったりと踊るフラダンス。

もともとはハワイでの儀式などで踊られていました。

振りの一つ一つにも意味があったり、身に付けるものにも決まりがあったりと奥が深いようです。

ハワイが好きな方はハワイの良さをより感じることができます。

踊りとしてはゆっくり動くものが多いので、足腰が鍛えられて健康になります。

年齢層も子どもからおばあちゃんまで本当に幅広いです。

最近は親子一緒にフラを楽しむことができる地域のサークルなども!

発表の場も、地域のイベントから、発表会、大会などさまざま。

自分に合った場所を見つけられれば、フラがライフワークになりそうですね。

 

情熱を体で現すフランメンコ

ジプシーの踊りは、日本人にはない感情表現が魅力的。Werner GmünderによるPixabayからの画像

スペインの民族舞踊であるフラメンコ。

どこか切ないフラメンコギターとカンテと呼ばれる歌と共に踊ります。

踊り手は、パリージョと呼ばれるカスタネットを鳴らしたり、パルマと呼ばれる手拍子を使ったり、フラメンコの靴の踵を鳴らしたり。

体全体を使って音楽を鳴らすダンスです。

練習の時はファルマと呼ばれるスカートを身につけます。

教室によっては指定がある場合もありますが、自由な場合は水玉模様のファルマを選ぶと気分も上がるはず。

生徒の年齢層は30代~が中心で、ほとんどが大人になってから始めた人なので初心者でも入りやすいです。

フラメンコの魅力にハマって、のめり込む人も大勢います。

発表会に出たり、上手になればスペイン料理店で踊ったり、スペインにダンス留学したりなんてことも。

 

女性らしさを楽しむベリーダンス

女性らしさを再発見できる魅惑のベリーダンス。

Hollie RamseyによるPixabayからの画像

ベリーは英語でお腹という意味。

お腹を動かし、女性らしさを魅せるダンスがベリーダンス

インドから西へと旅を続けたジプシーたちが作ったと言われています。

なぜか踊っていると女性として生まれた幸福感にも包まれる不思議な魅力があります。

ヒップスカーフを身に着けることで、動くたびにシャラシャラ音がするのも心地よいもの。

踊っているうちにインナーマッスルもついて腰にくびれができて、女性らしい美しい体形にもなれます。

初心者で始める場合は、ベリーダンス教室を探してみてください。

きらびやかな衣装を身にまとえば中東のお姫様のような気分を楽しめますよ。

 

相手とのやり取りを楽しむペアダンス

ソーシャルな場でダンスを楽しめるのもペアダンスの良さ。

男性が女性をリードして踊るダンスがペアダンスです。

ペアダンスのジャンルとしては次のようなものがあります。

●社交ダンス
宮廷で踊られていたボールルームダンスが発祥。テレビの企画でお笑い芸人のキンタロー。がチャレンジしていた。美しさを追求したダンス。競技ダンスもあれば、パーティーに参加して気軽に踊ることも。教室やサークルに入って始める人が多い。意外と大学にサークルがあったりと若い人も

●サルサダンス
ノリの良いキューバの音楽に合わせステップを踏むダンス。腰を動かすのでセクシーな印象。六本木のサルサバーなどでソーシャルに楽しめて、ラテン系の外国人との交流も。ショーで踊る場合などは露出の多い衣装が多い。

●アルゼンチンタンゴ
美しい旋律のタンゴに合わせて踊るダンス。ペアダンスの中でも2人の距離が近い。情熱的なイメージがあるが、最近では踊ることで癒されるタンゴセラピー効果も注目されている。教室などで開催されるパーティーで踊ったり、発表会や大会などに出場したりできる。最初は教室で習うのが一般的。

●スイングダンス
アメリカのスイングジャズに合わせてバウンドしながらステップを踏むダンス。二人の距離もあいていて、明るい印象。スニーカーにパンツなどのカジュアルなスタイルで踊ることも多い。パーティーで楽しむことが多い他、イベントで発表する場合も。最近は、より速いテンポの曲を二人が密着して踊るバルボアという種類も流行っている。

ペアダンスの魅力は男性がリードして、女性がフォローして二人で踊るという点。

一人で踊るダンスにはない面白さがあります。

男性が10人いれば、10通りの踊り方がある。

また、二人のやり取りを楽しむためのダンスとも言えます。

例え言葉がなくてもダンスで会話できるので、初対面の人や外国人とも楽しむことができるのです。

まずは、ソーシャルなパーティをのぞいてみて、自分の好みに合うジャンルを探してみてください。

それぞれに全く違った雰囲気で、集まっている人のタイプも違います。

日本人は男女で踊ることに、恥ずかしさを覚えるかもしれませんが、慣れてしまえばその楽しさにハマってしまうかもしれません。

まずは基礎が必要なので、最初は教室などでプロの先生の手ほどきを受けることが必要です。

 

ダンスの習い事が人生を楽しくする!

大人になってからダンスの習い事を始めて良かったなと思うのは次のことです。

●体を動かして健康になる

●ダンスを通して人の輪が広がる

●外国を旅行するときの楽しみが増える

ダンスをすることで自分もリフレッシュできますし、ダンス仲間もできます。

また、ダンスは世界の共通言語。外国で開催されるイベントに参加するのも楽しいです。

ダンスにハマれば、そのダンスが盛んな外国に旅したり、外国語を勉強してみたりと、自分の興味もどんどん広がっていきますよ。

最初の一歩は勇気が必要かもしれませんが、ダンス教室などは初心者にも優しいところが多いので、ぜひチャレンジしてみてください。

毎日がキラキラ輝きだします。

専業主婦に暇はない!スキマ時間に趣味・ブログ・在宅ワーク・勉強を始めて、自分らしく輝く方法
専業主婦は「暇じゃない?毎日何しているの?」と聞かれるとむっとする反面、何と返していいのやら戸惑うことも。かく言うわたしも専業主婦歴7年、2人の幼稚園生の子育て中。一日の専業主婦の時間割を分析して暇なのか検証。さらに、スキマ時間におすすめの、趣味・ブログ・在宅ワーク・勉強の始め方を紹介します。暇を好きに使いましょう。
すずな

現在、2人の子どもを育てている専業主婦です。育児はできれば楽しく、家事はできれば手抜きしてがモットー。趣味や自分だけの時間も大切にして、毎日を充実させたいと思っています。人生の「今」を楽しむ。気になったことはどんどんチャレンジして、前を向いて生きていきたいです!