食洗機を買えば、今流行の水切りかごを使わないスッキリしたキッチンになると思いませんか?
食洗機そのものが水切りかごの代わりにもなるという話も。
もちろん、食洗機にそのまま食器を置いておけば、ある程度乾かしてくれますが、食洗機の出番は必要不可欠。
わが家は食洗機を購入して半年経ちますが、やはり水切りかごは現役で活躍中です。
今回、2児の子育て中の専業主婦が、食洗機を使いながらも水切りかごを使う理由をお伝えします。
水切りかごは、食洗機から食器棚までの中継地点
![食洗機で洗い終わったお皿](https://yumiszn.com/wp-content/uploads/2020/11/C6A2B33E-D785-4E61-9731-41D5B4B2F517-800x515.jpeg)
食洗機は自動で食器を洗ってはくれますが、洗ったものを棚へ戻すのは手動です。あたりまえですが…。
私は専業主婦ながら家事が苦手でして、食洗機から食器棚へ食器を仕分けして戻すのが面倒な時があります。
そんなときには、いったん食洗機で洗ったものを水切りかごへ何も考えず移動。
水切りかごからすぐ使うものを取り出したり、余力があるときに食器棚へ片付けています。
一旦きれいになった食器類を置いておける中継地点として、水切りかごは捨てられません。
例えていうなら、洗濯物と一緒です。
洗濯機から出してすぐ畳んでクローゼットにしまえる方は、水切りかごは必要ありません。
畳めない洗濯物がいつまでもリビングに放置される(わたしのような)方は、食洗機があっても水切りかごは捨てない方がよいと思います。
食洗機で乾かしきれないものを水切りかごへ
![食洗機のものをいったん水切りかごへ](https://yumiszn.com/wp-content/uploads/2020/11/414DBFC8-8B5B-4475-BDDD-CC3396B34848-800x938.jpeg)
食洗機には乾燥機能がついている場合がありますが、どうしても乾かないものがあります。
コップやお茶碗を裏返しておいたときに、淵があるとその部分に水が溜まってしまうのです。
そのまま食器棚へはしまえないので、いったん乾かす場所が必要。
少量なら、ふきんの上でも大丈夫ですが、水切りかごがあればすぐに置いておけます。
大きな調理器具やすぐ使うものは手洗い→水切りかご
![食洗機と水切りかご](https://yumiszn.com/wp-content/uploads/2020/11/68C9A5F5-A306-4E55-B59C-D96C17284F13-800x600.jpeg)
食洗機に入りきらない、フライパンや鍋など大型の調理器具や、包丁やピーラーなどすぐ使いたいときには結局手洗いします。
それらを乾かす場所として、やはり水切りかごはあった方が便利!
特におおきなものは作業スペースで乾かすわけのも邪魔になるので、水切りかごのスペースを確保しておいた方がラクです。
水切りかごは必要だけれど、食洗機はやっぱり便利!
これらの理由から、食洗機を買っても水切りかごは捨てられません。
ただ、食洗機を購入しても水切りかごは残るし、作業スペースは減るし、購入をやめようとは思わないでほしいのです。
やっぱり食洗機は本当に便利で、買ってよかったと思う一番の家電です。
洗濯機のない洗濯なんて今の時代では考えられないように、食洗機を知ってしまったらその便利さに感謝している毎日。
次のブログでも食洗機を実際に使ってみた感想を紹介しているので、購入を検討されている方はぜひご覧ください。