鼻うがいのやり方と生理食塩水を自宅で作る方法~初心者のわたしでも簡単にできた!~


毎日の習慣に鼻うがいをいざ始めようと思っても、痛そうだったり難しそうだったりと、躊躇してしまうことも。

そこで、鼻中隔湾曲症の手術後に鼻うがいを始めたわたしが、初心者でも簡単にできる鼻うがいのやり方と、生理用食塩水の作り方を紹介します。

慢性アレルギー性鼻炎や花粉症に悩んでいる方、鼻中隔湾曲症の手術等のあとに鼻うがいを日課にしている方におすすめです。

日ごろの風邪予防や鼻の中を清潔に保つためにも鼻うがいが効果的!

ぜひ参考にしてみてください。

 

鼻うがいのために初心者が用意するもの

まず鼻うがいを始めるときに揃えた方がよいものです。

●鼻うがいの器具

鼻うがいに洗面器やコップを使うやり方もありますが、初心者にはかなり難しいです。

病院の売店で勧められた「ハナクリーンS」という商品がおすすめ!

お値段的に少し高いと感じるかもしれませんが、ネットで購入すればお得。

「ハナクリーンS」が鼻うがいの時に初心者に優しい点は次の通りです。

①温度計がついているので刺激を軽減できる

人間の体温に近いぬるま湯の方が刺激が少ないのですが、この器具には温度計がついているので確認しやすいです。

②付属の洗浄剤が10回分ついている

生理用食塩水を用意しなくても10回分の洗浄剤がついているので、水とお湯で溶かせば簡単に洗浄液ができます。

③水圧を手動で微調整できる

この器具があれば、自分で吸い込まなくても手でプッシュすれば水が出る上、押し具合で水圧も調整できるので怖くありません。

さらに、日本製で6か月の無料修理保証付き

各部品も販売されているので、壊れた時にパーツだけ交換することも可能です。

長く鼻うがいを習慣化したいなら、良い商品だと思います。

 

 

●鼻の洗浄液

「ハナクリーンS」にセットされている洗浄剤「サーレ」も別売りされているので購入することも可能です。

また、生理用食塩水が最適ですが、病院で処方が必要なので薬局では手に入りません。

しかし、「生理用食塩水」は自宅で簡単に作れるので、経済的に続けたいならば自作することをおすすめします。

 

 

 

簡単にできる生理用食塩水の作り方

お湯と塩で簡単に作ることができます。

①一旦沸かしたお湯200mlを用意する

わが家では給湯機があるので95℃のお湯を計量カップ1杯分を容器に注ぎます。

②塩1.8g(小さじ1/3くらい)を溶かす

塩分濃度を体液の浸透圧と同じ0.9%にすることでツーンとするのを防ぎます。

 

生理用食塩水を自宅で作る際の注意事項としては、次のとおりです。

●作り置きなどはせず、1回ごとに作る

●一度沸騰させたお湯を使う

給湯機があると、すぐに少量のお湯が手に入るので生理用食塩水を作るのに重宝しています。

 

 

初心者でも成功しやすい鼻うがいのやり方

わたしは洗面所でやっていますが、お風呂場でやるという方も多いようです。

鼻や口からいろいろ出るので、手元にティッシュを用意しておくとよいです。

では鼻うがいの方法です。

①容器に1回分(200ml程度)の生理用食塩水を適温(ぬるいと感じる程度)で入れる

②前かがみになって片方の鼻に器具を入れる

③反対側の鼻から水を出せるように頭を傾ける(右の鼻から液を入れて左の鼻から出すなら頭を左に傾ける)

④口から息を吐きながら喉から鼻にかけて力を入れながら、容器をプッシュする

⑤最初はゆっくり押し、大丈夫そうならもう少し強く押してみる

⑥洗浄液が喉に落ちてきてしまった場合はすぐに口から出す

⑦反対側の鼻の穴から洗浄液を出す

⑧反対の鼻からも鼻洗浄する

⑨1回分の量が終わったら、軽く鼻をかみ、洗浄液をすべて出す

1日に2回まで行えます。

鼻うがいをし過ぎると粘液が取れてしまい、逆効果のようです。

「ハナクリーンS」の公式チャンネルでも鼻うがいのやり方が紹介されています。

ただ、最初からはこんなに上手に反対の鼻から出せないので、できなくても焦らないで自分のペースで続けてみてくださいね。

 

 

鼻うがい後、突然塩水がドバっと出てくるのを防ぐ方法

わたしの鼻うがい後の悩みは、ある時突然、鼻うがいの塩水がどばっと出てくることです。

何かに集中して頭に血が上った時や、ちょっと頭を傾けた時に、所かまわず結構大量の塩水がドバっと出てきて困ることが多々。

この悩みを耳鼻科の医師に聞いたところ、対策を教えてもらえました。

それは、鼻うがいをした後、頭を左右に傾けること

鼻うがいをすると、塩水が頬の空洞に入ってしまって、それが後から出てくるのが原因だそうです。

この話を聞いて自分でやってみて効果があったもう一つの方法があります。

それは、両足の間を覗き込むように(天橋立を見るときと同様)頭を思い切り下に向けて10秒ほど待つこと

元に戻ると、鼻から大量の塩水が出てきます。

頬に入った塩水は、鼻うがい後に必ず出しておきましょう。

ぜひ実践してみてください。

 

 

「鼻うがい」を続ける自信がないなら「ハナノア」もおすすめ

鼻うがいの器具と洗浄液が500mlがセットになった「ハナノア」は薬局でも手に入るのでお試しによいです。

花粉症の時期や風邪が流行っている時期だけ、期間限定で鼻うがいをやってみようという場合にもおすすめ。

鼻うがいを試してみて、続けられそうならば、よりコスパの良い鼻うがいの器具&自宅で作る生理用食塩水で習慣化するのがよいでしょう。

 

鼻うがいを毎日の習慣にして健康になろう

鼻うがいは始めるのに勇気がいりますが、一度やってみると鼻はスッキリ、気分も爽快!

やみつきになる人もたくさんいます。

生理用食塩水は自宅で作れば簡単な上、経済的!

ぜひ鼻うがいを毎日の習慣にして、鼻炎予防や風邪予防をできるといいですね。

お子さんにもおすすめですよ。

まずは初心者にも無理のない方法で鼻うがいを始めてみてください。

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