更年期の疲れやすさ対策~実践して良かったこと6つ

女性の更年期障害 くらしの知恵
更年期障害の対策に気軽に実践できることFree-PhotosによるPixabayからの画像

更年期は疲れやすく、体も心も辛いことが多いですよね。わたしも最初は育児疲れかと思いましたが、実際は更年期の症状でした。

そこで、主婦が気軽に実践できる更年期対策をまとめました。実際にやってみて、効果があるなと感じたものです。

心も体も少しでも快適になるように、日ごろの生活に取り入れてみませんか?

更年期の症状はどんなものがある?

まず、更年期になったことのない人は、一体どんな症状が更年期なのかが分かりません。私が感じた症状は次のとおり。当てはまるものがある場合、更年期症状の場合もあるのでチェックしてみてください。

●ホットフラッシュ
顔がカァーっと暑くなります。汗がだらだらと止まらない場合も。アイスノンで冷やしていました。

●イライラしやすい
自分でもびっくりするくらい怒ってしまったり、イライラが止められなくて困りました。子供や夫にも嫌な思いをさせてしまうので、その度に後悔していました。

●疲れやすい
体力が続かなくて、昔はできたようなことでも体がついていけないことが増えました。最初は単なる育児疲れかと勘違いしていました。

●冷えやすい
特に足が冷えることが多いです。夏場でも冷房が効いている部屋や雨降りで気温が下がった日なども冷えを感じます。

●肩こり
以前から肩こりはあったのですが、最近はさらに首や肩が凝り固まった状態が続いていました。

●めまいと頭痛
グラっと揺れたり、回転性のめまいが起こることもあります。また、頭痛が始まると1日中治らないことも。

●便秘と下痢
若い頃からおなかの調子はあまりよくなかったのですが、さらに悪化しました。

更年期症状の対策として実践したこと

更年期症状を少しでも改善するために、日々の生活の中で簡単に取り入れられることから始めました。すると少しずつ、症状が改善されたように思います。簡単なことばかりなのでぜひ試してみてくださいね。

豆製品を毎日摂取する

更年期障害では女性ホルモンの不足により起こるものですが、大豆に含まれる「イソフラボン」は女性ホルモンの「エストロゲン」と似たような働きをしてくれます。

そこで、豆製品を日々の食生活にたくさん取り入れました。取り入れやすかったのは、豆腐、納豆、豆乳です。どれもたくさんの種類が売られているので、自分のお気に入りを見つけ、毎日どれか一つは必ず摂るようにしています。

ちなみに、わたしのおすすめは「やさしくとろけるケンちゃん」豆腐「金のつぶ たれたっぷり!たまご醤油たれ」納豆「キッコーマン 豆乳飲料 麦芽コーヒー」です。

甘酒でパワーチャージ

甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養価が高く、バランスの取れた飲み物。江戸時代には夏バテ予防として飲まれていたそうです。疲れやすさを予防するのにぴったりです。

また、甘酒には抗酸化作用があり、更年期のイライラ症状を緩和したり、アンチエイジングにも効果があることも研究されています。

米と米麹からできた甘酒は、ノンアルコールで余計なものも入っていないので、毎日の食生活におすすめ。わたしは、味噌汁に入れたり、カレーや野菜炒め、卵焼きに入れたりとさまざまな隠し味に使っています。まろやかでコクが出て、麹効果でお野菜の甘みも引き出してくれるので大活躍。また、朝はコーヒーに入れて、夜は寝る前に、甘酒をコップ1杯飲んでいます。

この甘酒生活を始めてから、疲れにくくなったと実感していますよ。ちなみに、お気に入りの甘酒は「金沢福光屋 麹甘酒」。甘すぎずすっきりとした味わいは、甘酒ビギナーにも飲みやすく大好きです。

冷えとりで快適にすごす

冷え性は、自律神経が乱れることで起こる更年期症状のひとつ。そこで、なるべく冷やさないように、まず一番冷えやすい足の裏を冷やさないように心がけています。

具体的には、家にいるときも靴下やスリッパを履くこと。外出する時もできるだけ足首まであるソックスを履いています。若いころは素足にパンプスを履いたりしていましたが、冷えるのでもうしません。靴下を履くことで、冷えも軽減し、毎日快適にすごせるようになりました。

そのほかにも、冷え予防に効果的なのは、「首」がつく部分を冷やさないこと。「首」「足首」「手首」を冷やさないといいそうですよ。靴下を何枚も履くのは難しそうですが、「首を冷やさない」対策ならすぐにでも実践できます。

朝の散歩で体内時計をリセット

朝日を浴びることで、夜眠くなる「メラトニン」とうホルモンが分泌されます。朝、散歩をすることで体内時計がリセットされて、良質な睡眠ができ、疲れにくくなります。

わたしは、子供を毎朝学校まで送っているのですが、そのついでに神社や公園をめぐり散歩も兼ねています。朝日を浴び、緑を眺めながら、腕や首も回して軽く体をほぐしてリラックス。少しの時間ですが、深呼吸してゆったりとすごすことで、マインドフルにもなりリフレッシュできます。

「がんばりすぎない」を心がける

更年期症状で、以前のように動けなかったり、そのせいで心に余裕がなくイライラしてしまうことも増えました。それなのに、育児をしていると、つい自分を後回しにしてまでがんばってしまったり、他のママと比べて落ち込んでしまうことも。

そこで「がんばりすぎない」をモットーに毎日をすごしています。完璧を目指さず、人と比べないことで、心にゆとりを持つことができました。家が多少ちらかっていても、子供を外遊びに連れていけない日があっても良しとする。それよりもお母さんに心の余裕があって、子どもに笑顔でいられる方がすてきだと思いませんか。

困ったら医者を頼る

自分でどうすることもできない症状があるのも更年期。困ったことがあったら、病院に行くことをおすすめします。

わたしは、頭痛や便秘などの対処療法として、辛い時には薬を飲んでいます。また、エストラーナテープを処方してもらっています。薬に頼るのをためらっている人もいるとは思いますが、一度医者に相談することで改善される場合もありますよ。無理しないでくださいね。

更年期は我慢しないことが大事

がんばりすぎない

がんばりすぎず、ゆったり気持ちに余裕を持つことが大事Free-PhotosによるPixabayからの画像

更年期の症状は、自分をいたわることが必要になったというサインだと考えています。今までの生活を見直して、少しでも自分のために良いことを取り入れてみてください。

育児に家事に忙しい時に始まってしまう更年期…。まだ認めたくないけれど、思うようにならない自分をそのまま受け入れてみては。人に頼ることや、家族にわがままを聞いてもらうことも必要な時期です。我慢しないで、少しでも笑顔で前向きになれますように。

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